今日の記事は羊水検査に触れているので、反対派の方、ご気分を害されそうな方は読まない方がいいかもしれません(>_<)



健診が4週に1度になってから初めての診察!

時期的に羊水検査をするならこの健診で、羊水検査担当医のヒアリングが必要とのことで初めて男の先生を指名して受診ひらめき電球

怖かったらどうしよ~と思ったけど、愛想がいいわけではないけど的確に色々教えてくれて信頼できそうな感じ(*´Д`)=з


弟に重度の障害があるため(ダウン症ではない)、障害のある家族を持つ大変さを人一倍知っているわたし。

そんなこともあって羊水検査は絶対しようと思っていたの。

しかし、わたしの年齢での羊水検査はリスクの方が高いということで先生大反対!


年齢的にダウン症の子どもが生まれる確率は1/1000

一方羊水検査が原因で流産する確率は3/1000

更に脳性麻痺等、羊水検査をしたことによって本来ないはずだった障害を作り出してしまうこともあるとか(>_<)

そして羊水検査で分かる障害はほんの一部で、その他の障害を持って生まれてくる確率のがよっぽど高いということ。


それらのリスクを分かった上でどうしても羊水検査をすると言うなら反対はしないけど、旦那さんやご家族もちゃんと納得されてますか?と。

そして羊水検査をやるにしても、クワトロテストの結果を見てからでいいのではないかとのことひらめき電球



でもクワトロテストはあくまでも確率診断であって確定診断ではない。

異常のない確率が高いと言われて羊水検査をしなくても、生まれてみたらダウン症だったということもあるし、その逆も。

この話は東尾理子さんが有名よね。
(クワトロでダウン症の確率が高いと出たけど羊水検査はせず。でも生まれた子どもはダウン症ではなかった)

クワトロテストで異常のある可能性が高いと出れば羊水検査をして確定診断になるけど、異常なしと出れば羊水検査は見送り。

でも実際は生まれてみるまで分からない、それって意味あるのか??という感じでクワトロは最初から受ける気なかったのよね。


この日の健診でカンジダ菌が検出されたこともあって翌週に再受診することになったから、1週間よく考えて返事をするということになりましたひらめき電球

まぁ結果的にはなむなむや親とも相談の結果、
羊水検査はしないことに決定キラキラキラキラ


生まれるまで不安はあるけど、今のところ後悔はしていません(´^ω^)

とにかく健康で生まれてきてくれることを願うばかり!


星この日のお会計星
健保適用外
再診料:400点
検査:660点
=10600円

健保適用
検査:361点
医学管理:10点
投薬:97点
処置:80点
=1640円(3割負担)

補助券7000円使用
自己負担額5240円


星この日のエコー星


1ヶ月空くとだいぶ大きくなっててビックリ!!(*゚∀゚*)