新居購入までの道のり【クレーム】
の続き
４月某日朝１０時、Ｕ銀行○○支店において、
引渡しの処理が行われました
新居を探し始めて早半年
本当に色々あったけど、
ようやく新居がわたしの所有物になりました(≧▽≦)
引渡し当日は、不動産屋の担当者（新）と
銀行のローン担当者、
司法書士さん、売主さん、
それにわたしとなむなむが立会う
まずは物件の購入代金、売主さんが支払済みの固定資産税、
管理・修繕費を売主さんに。
仲介手数料を不動産会社に。
登記費用を司法書士事務所に。
住宅ローン保証料を保証会社にそれぞれ振り込む処理をします
この日は銀行が混んでいて、この処理だけで１時間近くかかった(-。－；)
銀行での手続き中、署名・捺印が必要な書類や、
振込み用紙が目の前にいっぱい出てきて
なんかもう頭の中パニック状態 w川・o・川w
ちなみに・・・物件代金以外にかかった費用は、
ざっと２００万円程
いやぁ・・・
大人って大変だなぁとなんかつくづく思いました
しかもわたしたちの場合、
家や、家に関する諸手続きの名義が全部わたしになっているから、
わたしが背負う部分がすごく多くて、精神的に結構疲れた(TωT)
だからと言ってなむなむに任せるのも心配だから（信用してない。笑）、
わたしがやった方がストレスは少なかったのかもしれないとも思うけど。笑
銀行での手続きを終えたときに、
売主さんから新居の鍵をいただきました
これでわたしの物になったんだ～と、なんか初めて実感
銀行を後にして、不動産屋の担当者さんと一緒に新居へ
まずは管理人さんにご挨拶と粗品のお菓子を手渡し
色々説明を受け、
いざ新居へ足を踏み入れました
前日に関西電力に電話をして、通電依頼をしていたので、
電気はバッチリ点いた
お湯を出すためには
室内から給湯システムの時刻合わせ等をしないといけないらしくて、
まずはその処理。
ちなみに・・・電気給湯システムだからか？
この処理をした翌朝７時にならないとお湯は出ないそうです
家のライフラインに関することなんて、
親任せで何もしたことがなかったから、
当たり前の生活の裏にはこうゆう手続きがあるからなんだと
親のありがたみを実感。
これらの処理を終えて、ここで不動産屋さんともお別れ。
次に向かったのは市役所。
事前に自宅の市役所で転出届を出して、
それを転入先の市役所に提出。
転入、住民票交付、印鑑登録、
印鑑証明書発行まで全部一気に手続きできました
照明書類の交付を待っている間に、
市役所の食堂でランチタイム
「ちゃんぽん」
３００円
安いし、野菜たっぷりで美味しかった( ´艸｀)
・・・というか、値段の割りに美味しかった。笑
これが８００円やったら間違いなく怒ってるけど。笑
その後水道局に水道開栓依頼と、
セコムに電話して、ホームセキュリティーの開始依頼。
セコムに関しては立会いの下でないと開始できないということで、
この日の夕方から来てもらうことになりました。
市役所で証明書をもらい、その足で警察署に行って免許の書き換え。
こっちはすごくスムーズに終了
しかも証明書類として出した住民票は戻ってきた！
それなら１部少なく発行したのにな。笑
この日は平日のため、この後なむなむは仕事に戻り
わたしは新居で少し掃除をして、
セコムのセキュリティーの説明を受けて帰りました。
これで生活が始まる
・・・訳ではなく、
これからリフォームに入ります！