コンクール予選に出場してきました。

 

ショパン ノクターン 第8番 Op.27-2

 

ハロウィーン弾き合い会での出来に気をよくし、先週もずっとこの曲ばかりを弾き、

自分としてはやることはやったと…しかし、おそるべし本番です。

緊張して、緊張して、間違って、間違って、音をいっぱいはずし、

恥ずかしいレベルでの演奏となりました。

 

幸い(???)、奇跡的に(!!!)、予選を通り、3月への全国大会への出場権を

獲得できました。

しかし、あまりにも酷い演奏だったので、仕切り直しです‼

もう一度一音一音丁寧に練習必須です。

 

頂いた講評のなかで、嬉しかった言葉は:

音がきれい。

これはこの曲のおかげであるのが一番なのですが、

いつも講評のなかに書いていただける言葉で、

指導いただいている先生のご指南の賜物、とかみしめております。

気になった言葉は:

メロディーラインは右手です。

右手のメロディーラインが左手に合わせすぎている。

これまでの講評でいつも左手を指摘されるので、左手の動きばかり気になり、

いつのまにかそうなってしまっているようでした。

 

改めて精進に努めます。Coraggio音譜