参加したコンクールの横浜予選での不甲斐ない結果にしばらく落ち込んでおりましたが、
(体調もボロボロで、仕事も山積みの一週間でした
)
忘備録として、後々のためにと気を取り直して、敗因を自分なりに分析することにしました:
敗北原因:
終わってLINEした先生の言葉:もう少し準備してからの方が良かったかなと思います。
そうですよね、先生に泣きついてLINEしたのは6日前でした![]()
見に来てくれた娘との会話:
私「ちゃんと弾けてた?」娘「うん」私「半分ぐらいしか通らないみたい」
娘「ん・・・結構ぎりぎりかも」(娘は私には常にstraightforward)(通過率44%でした!)
昨年別のコンクールで年末の全国大会に出たラフマニノフの前奏曲はコンクールまでに約2年
弾きこんでいました。一部とばしてしまう失敗があったけれど、弾き終わって席に戻ると、
娘はすぐに言ってくれました。「ママ、よかったよ! 頑張ったね! 入賞できたらいいね」
(残念ながら入賞しなかったけど)
弾き始めて半年のショパン ノクターン 8番、本当に準備不足でした。
録音を聴き返してみると、音を飛ばして弾き間違えている部分数カ所あり。
(弾いている時に気がついている箇所もありましたが)
前半、腕はブルブル震えていましたし、後半集中できましたが、ほとんど記憶なし。
ただ、講評に表現力・歌い方・テンポ感に〇をいただけたので、最後の数日間の追い込みが
無駄でなかったことを実感できました。
遠方への遠征は楽しかったですが、疲労感がものすごいです・・・
時間をおくと見えてくるものもあるし、また気を取り直して頑張ろう、Coraggio![]()
