定期ピアノレッスン(月2回)に行きました。

 

バッハ 平均律第一巻第15番(1月から)
プレリュード もっと元気よく。 
フーガ    主題をはっきり。スラー注意。 


ショパン エチュード Op.25-12 大洋(1月から)
メロディーを作るために、最初の音は左手バスff、あがっりきった音で右手ff。

それほど速く弾かなくても大丈夫。そんなに速く弾く曲ではないと。


ショパン ソナタ第3番第1楽章(2月後半から)

冒頭の拍がおかしい。まだまだ練習要。

早く最後まで通せるようになれるといいですね、とのお言葉。

 

エチュード、ソナタともに、

ピアニスト先生が弾くと、やはり音の質と大きさが自分と全然違います。

 

私:お茶会(弾き合い会)では、エチュードを弾きます。

バッハのフーガがトロいので。

先生:エチュード Op.25-10でもいいですよ。

年末弾けなかったから。(インフルエンザが流行って、弾き合い会は中止でした。)

私:もう、弾けないと思います。今年になってから弾いていないので・・・

先生:・・・そうね、今やっている曲でいいかもね。

 

難しいエチュード、ずっと練習しているから弾けますが、一旦やめるともう弾けないです泣

エチュードのなかの比較的やさしい番号だったらともかくも。

エチュードもあと残すところ、数曲。いつの間にか、頑張った。

可能ならば、ずっとどれでも弾けるように鮮度を保ちたいですが、

いかんせん、ぎりぎりで弾いている番号もあるので。

もう一度練習して、また弾きたい番号も、もちろんあります。

しかし、ショパン エチュード、なぜ、私ごときレベルのアマチュアが弾いている?

ふと、我に返るときがあります。

 

お茶会(弾き合い会)でエチュード大洋、少しでもましに弾けるように練習あるのみ。

そして

ノクターンの8番のレッスンは5月半ばなので、それまでに磨きをかけないと。

年をとって、譜読みは早いのですが暗譜ができなくて困っています。

フルタイム勤務しんどし。帰ってくると、夜は日によっては疲れて疲れて。

でもね、働けるあいだは働きたいし。

できる限りのことしかできないので、そのなかで少しずつ頑張ろう。

 

追記:

ショパンコンクール、いよいよ予備予選スタート音譜