いつも参加しているピアノサークルで春の演奏会がありました。

ライティホール(大阪府立中央図書館)、素敵なホールでした。

ピアノもとても弾きやすかったです。

中央図書館・国際児童文学館にもよりたかったのですが、

エネルギー切れで行けませんでした。

辛口の翻訳関係の友人が蔵書が多く、大阪の誇れる図書館だとほめていたので、

残念。また行こう。

 

ショパン ノクターン 8番 Op.27-2 (2回弾きました。)

バッハ 平均律 第1巻第15番プレリュード

ラフマニノフ 前奏曲 Op.23-5

と弾かせていただきました。

 

全般的に自身の演奏はいまいち・・・

録音を聴き返してみて、ノクターン8番は2回目はまあちょっとだけましになりつつも、

まだまだあやしい指使い、拍の取り方、装飾音の入れ方、左手音まだ大きし。

難しいです、この曲。綺麗な分だけ間違うと目立ちます。

ラフマニノフは、もはや賞味期限切れでしょうか。

演奏レベルを保ち続けるのは本当に難しいです。実感しました。

バッハはプレリュードだけだったので、こちらとノクターンの2回目は落ち着いて

弾くことができました。

しかしながら、

人前演奏、大きな会場での演奏は、緊張感から自分の弱点がものすごく見えてくるので、

いつもながら勉強になりました。

参加者の皆さん、ドレスアップされていて素敵でした。

いっぱい写真をいただき、家族LINEに上げましたドキドキ

 

3月も終わりです。

そろそろコンクールの申し込みをしないといけないのですが、出来上がり具合が芳しくなく、

迷っております。でも腹を括って申し込み、臨戦態勢で頑張ろうか。

去年に比べ、今年は自分の時間が取れるはず、だから。