ひとつの曲を弾きこむと、その曲のイメージが読んだ本の内容と重なってきます。

そのとき読んでいる本のこともあれば、読んだことがある本のときもあり、様々です。

時間が経つと、その時の気持ちも記憶も薄れていくので、自分の忘備録として。

 

アベッグ変奏曲 シューマン:Caravl Stephanie Garber

バラード2番 ショパン:The Gods of Pegana  LORD DUNSANY

エチュード Op25-11 木枯らし ショパン:Wuthering Heights Emily Bronte 

                      嵐が丘 エミリー・ブロンテ                    

愛の悲しみ クライスラー/ラフマニノフ:レベッカ ラフネ・デュ・モーリア

前奏曲Op.23-5 ラフマニノフ:同志少女よ 敵を撃て 逢坂 冬馬 

 

読み返してみると、我ながらマニアックすぎて、勝手すぎててへぺろ

 

月の光 ドビッシー/バラード1番 ショパン

(そして、現在練習中 ソナタ3番Op.58 第一楽章 ショパンも)

:All the light we cannot see Anthony Doerr 

 すべての見えない光 アンソニー・ドーア 藤井 光訳

原書、日本語ともに、ここ数年で読んだ本のなかで、一番感動した本です。心にしみます。

 

ノクターン8番Op.27-2 ショパンはまだ思索中です。

優美なこの曲にはどの本がふさわしいでしょうか。