日々膝痛、坐骨神経痛とともに過ごす毎日。
気持ちが落ちている日は、もう何もかもが嫌になる。
かと言って、そう簡単に何もかもを捨てられるわけもなく。
少し休んではまた弱々しくも立ち上がり、なんとか生きていくような毎日。
何歳まで生きられるのかわからないが、もうこれ以上足腰の痛み、不具合を増幅させないように気をつけていきたいものだ。
ということで、今日は日々の食事、栄養の面について考えたことを書きたい。
栄養面でいうとやはりカルシウムとタンパク質の摂取は、日々必要最低限以上、かと言って過剰にならぬ程度に心がけていきたい。
現在、実父の介護(施設に預けているので、それほどは大きな負担ではない)をしているが、「いつのまにか骨折」というのをやってから歩けなくなり、認知症も進行してしまっている。
背骨の骨折は基本温存治療で、痛み止めを服用しつつコルセットなども使いながら、自然に骨が再形成されるのを待つという。
背骨の骨折から来る腰の痛みは相当なもののようで、少しベッドから起こそうとしただけで、痛い!と悲鳴をあげる。本当に可哀想で見ていられないほどだ。
更年期真っ只中の私とて他人事ではない。
骨粗鬆症の予防対策を始めるにはもう遅いくらいだ。
年齢とともに食が細くなったため、カルシウムやタンパク質の一日の摂取量が、必要量に届かない。
そこで、栄養機能食品というものを取り入れながら摂取することにした。
↑そして購入したのがこちら。
一袋で400mgのカルシウムが摂れる。
なにより味が好みで、ご褒美おやつの感覚で、食べ過ぎないようにするのが大変なくらいだ。
今まで無理に、食べたくないが、小魚を食べなきゃ、飲みたくないが、牛乳飲まなきゃ、と焦っていたのが馬鹿らしい。
病院などでも取り入れられているようだ。
小袋入りで、外出時にも携帯しやすい。
一袋を一気にざらざらっとは食べず、身体に浸透させるように、一度に数粒ずつゆっくり食べるようにしている。
続く。