今日も介護関連で忙しかった。


私の場合、天気が良いと膝痛と坐骨神経痛(主にビリビリとした痺れ)が強くなるように感じる。


坐骨神経痛や膝の痛みのケアについてはまだまだわからないことばかり。


今回このブログを書こうと思うきっかけとなった方が実践していらっしゃるナビ体操というのをやってみたいと思い、本を早速オンラインショップで注文。



本が到着するまでは、これまで試しにやってきたストレッチや筋トレを地道に続ける。


これまでも坐骨神経痛や膝痛を治すストレッチや筋トレ方法を紹介するYouTubeや様々な書籍をチェックし、実践してきた。


そして思ったのは、考えてみれば当たり前だが、一言で膝痛、坐骨神経痛、と言っても千差万別。万人に当てはまる改善方法などは無いということ。


とにかくやってみて痛みが改善したり楽になればその時の自分に合った方法であり、少し続けてみる。

しかし、一度良かったと思っても身体は徐々に変化もする。


常に身体の感覚に耳を傾け、自分で考え、地道にやっていくしかない。


人任せにしてはならない。

自分の頭で考えることをやめてはならない。


というのが、(膝痛と坐骨神経痛に関しては)これまで様々な整体、整骨院、整形外科を受診してきた私個人の結論である。


◎ストレッチ


膝裏、前もも、足首前、内股、

動きとしては、前屈、横屈など

後屈はNG。


◎筋トレ


スロースクワット、戦士のポーズ、立ち木のポーズ、ハイランジ(ヨガ)


(軽め、短時間、左右均一ではなく、感覚を大切に)


後屈NGの訳は、私の場合は姿勢を良くしようと頑張り過ぎ、反り腰から腰の不具合が出たと思う。


反り腰に気を付け始めると少しお尻や足のビリビリが治った。


酒井慎太郎氏の著書は膝痛や坐骨神経痛になるしくみ、原因などわかりやすく説明している。




ただしテニスボールを使ったケアは、(私の場合)痛みと痺れを悪化させる要因となった。


彼の薦めるテニスボールを使用したケア方法は、大柄な男性または体格のしっかりした女性には適しているのかもしれないと思った。


ここでもやはり治療は千差万別、人の身体はみな違ってとても繊細なのだと知る。


私が使うなら小さなゴルフボールがいいのかもしれないとも思ったが、


とりあえずボール使用のケア(腰回り、仙骨ほぐしのために使うこと)はやめておく。


せっかく買ったテニスボールやゴルフボールは他の部位をほぐすのには使っていく。