明日から秋田県横手市のテーマパーク「秋田ふるさと村」で特殊メイクコーナーをやるのでついさっき実家に帰ってきたのですが、ふと海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のAR位置情報ゲーム「The Walkind Dead: Our World」を起動してみたら、なぜか実家のある集落にゾンビ(ドラマ内ではウォーカー)が大量発生していました。下手をすると仙台市の中心部に位置する私の現在の部屋周辺よりも出まくっています。

 

集落に入ってから実家までの道のりのあちこちにいるだけでなく、道を挟んだ向かいの家の所在地に大量発生しています。あと実家の前になぜか武器アイテムの手りゅう弾が2つも落ちてました。手りゅう弾は複数のゾンビを一気に倒せるので非常に便利なアイテムです。

 

実家の後ろにある家の所在地にもゾンビ発生、隣の家にも発生…家や道のところだけでなく、公道や建物なんてない畑にまでいます。どういう基準で出現しているんでしょうか?

 

 

で、なぜか私の実家の所在地には発生していなかったので、とりあえず実家周辺のゾンビを全部ぶっ殺してレベルを上げ、実家のある場所に助けた生存者を匿うセーフハウスを建設しました。これもIngressとPokemon Goを分析してか、プレイヤー自身が拠点となる場所を建設できる機能を有しています。セーフハウスを建設すると、以後この周辺で助けた生存者を匿うことができるようになり、その度に何かしらのアイテムをそこから入手できるようになります。Pokemon Goに例えるなら、ポケストップを自分で建設できるようなもんですね。

 

セーフハウスは、アイテムやゾンビが配置されている側には建設できず、完全にまっさらなところにしか建てられません。本当にちょうど実家の家屋のある場所に建てることができました。狙ったかのように実家の母屋があるところだけゾンビもアイテムもないんですよね。

 

なお、実家のある集落でのゾンビ大発生は全員ぶっ殺した後も継続し、大殺戮から1時間くらい経った後にアプリを起動したらまた新しいゾンビが出現していました。思わぬレベル上げができて私的には大満足ですが、家から一歩も出ずにある程度プレイできてしまうって位置ゲーとしてどうなんでしょうね?あとなんで秋田県なんてクソ田舎の駅もバス停もない農村集落にゾンビが大量発生したんでしょうね?ゾンビ一歩手前な年寄りが大量にいるから?それとも秋田県が既にゾンビアポカリプス並に衰退・荒廃しているから?

 

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