以前、前世をみてもらったことがあります。

「ドイツの看護師で
周りには多くの人が倒れていて、それを必死に
助けようとしている姿がみえる」と言われました。
そして、医療で治すというよりは、
とにかく「元気になってほしい」と働きかけている・・

それからまた、別の方にも言われたのですが
「昔、あなたは
薬局みたいなところで薬草の調合していたよ」とも。。
(この方も、前世が見える、という方です)

なんだか自分のルーツというか
今の私に通じるものを感じて嬉しかったです。
で、先日、本棚を眺めていたら
買ったまま、全く読んでない本が目に留まりました。

「魔女の薬草箱」


「ハーブ」というより
「ドイツの森・薬草」って紹介されていて、ドキッとしました










薬草をお鍋でぐつぐつ煮込んで・・・・

痛みを緩和したり
人を幸せな気持ちにすると「賢い女」だけど

堕胎とか殺人とか麻薬の方面だと(魔女狩りの)魔女に。

賢いのか魔女なのか、というより
1人で両方の側面があるともいわれるようですね。



興味本位のオカルトではなく
歴史や、残るレシピ、
たくさんの図が紹介されていて面白いです。

そういえば以前、アメブロで自分の名前を
「薬草魔女mimori」にしていたけど
けっこう本質に迫っていたのかもしれない。

*********

「なぜかわからないけれどめちゃ気になる」
「妙にわくわくする」
「子どもの頃、大好きだった遊び」
・・・そこに、ご自身のルーツや使命がありそうですね

サッカーの本田選手が
「リトル本田に尋ねたら」というのも
まさにソレだと思うのです。