15年以上前の話ですが・・・


当時、子ども達がまだ5才、3才、0才で、戦争のような毎日でした。


手がかかるし、反抗するし、散らかすし、心配はかけるしと

私まで「キーッ爆弾」となることもしばしば。


そんなある日の夕方、

私のイライラも最高潮、子供たちに八つ当たりドンッをしていた時に

会社から帰宅した主人が言った一言。


疲れてるのに、こんな空気の家には帰りたくないむかっ




おお~。。。。

普段やさしい夫の言葉だけに、けっこうショックでした。


で、それ以来、心がけているのが

「笑顔で"おかえりなさい"をいうこと」


まあ、笑顔とまではいかない時もあるけど

掃除も夕飯も追いついてない時もあるけれど

とりあえず、気持ちよく玄関の扉をあけてもらえるよう

「お疲れ様」の気持ちで迎えよう・・と思っています。



それだけは、これからも続けていきたいと思いますクローバー