日テレ「ゴーストママ走査線~僕とママの不思議な100日」の
最終回でした、ゆうべ。
実は私、「ありえない設定」と思うだけで
ドラマなど、観る気が失せるのですが
子どもにつられて、たまに、なんとなく観ていました。
そしてゆうべは、、おお~泣けた泣けた。
溜まっていたかもしれないストレスホルモンを
涙と一緒に一気に洗い流したかも。
既に自分は死んで幽霊になっているのに
いよいよ幽霊を卒業して天国へ行くために
さいごのお別れをしに
近しい人々に挨拶して回るところとか・・
幽霊である自分の存在を知らない人々に向かい
「ありがとう」とか「これからも皆をよろしく」だなんて。
ううっ。せつなすぎるっ
最後にひとつ気づいたことがあるので撤回します。
「ありえない設定」というのは
私の思い込み、決めつけ、エゴでした。
自分が知らないだけで
本当は「ありえてる」かもしれない、というコト。
受け入れた先には感動が待ってるかもしれない。
・・ドラマみて泣いて
変な固定観念に気づいて手放そうと思った、というオチで
今日は終わりたいと思います。
人生、柔軟に~