実は昨日の「たまのトリートメント」の話題は
今日の事もあって書きました。
「母が手術をしたのだけれど、かくかくしかじかで
アロマのトリートメントをして欲しい」
と、幼馴染のヒロコから頼まれたのが先週。
よくよく尋ねたら
・術後まだ数週間だったり
・ご年配だったり
・お薬もたくさん飲まれている、ということで
もしかしたら、「お断り」するケースだったかもしれません。
でも、お母さんの気持ちや体調を伺って
「主治医の了解を得たうえで、少しでもお役に立つのなら」
とお引き受けした次第です。
精油のチョイスや施術時間、強さ加減、手順など
最善の配慮をさせてもらいながらトリートメントさせて頂きました。
お母さんの肌に触れながら
「早く良くなりますように」と思っていたのですが
いつのまにか
「ヒロコを産んでくれてありがとう」
という言葉に変わっていることに気づき、我ながらビックリそして笑。
順調な回復のためにも時々通いたいとのこと。
自分のアロマトリートメントの原点を感じた一日でした。
ありがとうございます。