アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ事務局です。
音やアートがトラウマの治療に
どのように作用するのでしょうか?
その背景となる理論や
実際の提供方法が学べる!
国際表現アーツセラピー協会
(IEATA International Expressive Arts Therapy Assoc.)
の前会長で
マサチューセッツ州ケンブリッジにある
レスリー大学(Lesley University)の教授
表現アーツセラピスト
ミッチェル・コザック博士
(Mitchell Kossak Ph.D., LMHC, REAT )
による
表現アーツセラピー
オンライン トレーニングコースが
ミッチェル博士
今回から、
医師、講師、介護職
アートセラピスト
イベントスタッフ
の方などが
新しく受講されます
こうして
「一緒に学び成長できる仲間が
いる環境が本当に嬉しいです!」
と受講生の方から
ご感想をいただくことも
明日のテーマは
「身体化された
共感をもつことが
他者の体験を理解し
癒しのためのアートワークに
役立つのはなぜか」
についてです😊
身体化された共感は
癒しのための
すべてのアーツの基礎
となるもので
他の人たちの体験を
理解するために
必要不可欠です。
私たちが
アートワークや
ダンスを目にした時
音楽表現
あるいは、
語られる言葉に耳を傾けた時
私たちの気持ちが
その体験を身体に現れる
反応の感覚へと移してくれます。
そして、
私たちは「感動する」
のです。
私たちがアートにかかわる時
私たちは、
素材(画材)、音、色、形、
また
私たちが動く場(スペース)等と
ペア、あるいは、
グループにおける
個人と個人との間の関係とも深く
親密な関係性を持つことになります。
このようなかかわり方は
身体化された共感感覚に
直接つながっている
身体に起きる共鳴を
形成するために役立つ
と言われているフロー状態に
導いてくれることを可能にします
このフロー状態のことを
「大脳辺縁系の共鳴」と呼び
「共感的調和」と呼ばれる
状況をも含む
深い感情状態を共有できる能力
とも呼ばれています。
講座の中では、
さらに詳しく、
具体例を交えて説明され、
体感するための実習も行われます
受講される皆様
楽しみにしていてくださいね💕
表現アーツセラピー
オンライントレーニングコースは
トラウマの治療に
関心をお持ちの方、
音楽療法士、
音やアートによる
治癒的効果に
関心をお持ちの方、
アーツセラピーを
さらに専門的に
学んでみたい方に
おすすめのコース!
当法人では、
こういった
国内外の著名な
アーツセラピストの先生方の講座や
ワークショップ
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
事務局:吉田
ミッチェル博士:ビデオメッセージ
私たちの内側と外側の景色(Inner and Outer Landscapes: Mitchell Kossak on the Expressive Arts)
EATA前会長でもあるミッチェル・コザック博士が表現アーツについて語っています。
動画制作:IEATA International Expressive Arts Therapy Assoc.(国際表現アーツセラピー協会)
Webサイト:https://www.ieata.org/
※この動画は、国際表現アーツセラピー協会が制作した動画を国際表現アーツセラピー協会の許可を得て、日本語の字幕付きで視聴いただけるようにアップロードしたものです。
字幕機能をオンにしてご視聴ください。
◆当法人の理事長からのメッセージ
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