アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
事務局です。
今日も、
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
9月7日(土)
アート・ダイアログ
「子どもの絵と対話する」を
開催いたしました。
募集開始から3日で満席となった
大人気のワークショップ。
絵画講師
子どもの創作教室講師
福祉施設のアート講師
療育施設勤務の方
など
子どもと関わる
お仕事をなさっている方が
ほとんどでした。
今日はお客さまからいただいた
ご感想を紹介いたします。
子どもの自分と再び出会ったような気持ちでした
兵庫県芦屋市在住 S.Mさま 40代 女性 絵画講師

子どもの絵に関わる仕事をしていて、もっと子どもの気持ちに寄り添いたいと思ったため受講しました。
受講をして、実習として子どもの頃の自分に戻って絵を描く体験では、その当時の自分にまつわるエピソードや今では忘れている感情などを追体験でき、子どもの自分と再び出会ったような気持ちでした。また、子どもの絵を模写することで、その頃の娘が感じていたこと、もっと私に知ってほしかったことなども伝わるようで貴重な体験をさせていただきました。
また、頭で考えたり、見たものをそのまま受け止める傾向があると自分自身について気づきがありました。
心で感じたり、手を使って描くことで、肌で感じるフィーリングを大切にしたいと思いました。
子どもたちは、みな個性や才能を持っていますが、絵を通してどんな特質を持っているかや、絵から現れる特徴で、その子を知って接し方などがわかるような内容の講座があれば参加したいです。

子どもの絵に関わる仕事をしていて、もっと子どもの気持ちに寄り添いたいと思ったため受講しました。
受講をして、実習として子どもの頃の自分に戻って絵を描く体験では、その当時の自分にまつわるエピソードや今では忘れている感情などを追体験でき、子どもの自分と再び出会ったような気持ちでした。また、子どもの絵を模写することで、その頃の娘が感じていたこと、もっと私に知ってほしかったことなども伝わるようで貴重な体験をさせていただきました。
また、頭で考えたり、見たものをそのまま受け止める傾向があると自分自身について気づきがありました。
心で感じたり、手を使って描くことで、肌で感じるフィーリングを大切にしたいと思いました。
子どもたちは、みな個性や才能を持っていますが、絵を通してどんな特質を持っているかや、絵から現れる特徴で、その子を知って接し方などがわかるような内容の講座があれば参加したいです。
絵の中にいろんな情報が隠れていることにびっくり
和歌山県伊都郡在住 Y.Aさま 子どもの創作教室講師

現在、子どもの創作教室をやっていて子どもの絵と向き合う機会が多いため、自分の子どもも絵を良く描くので、子どもの絵をじっくり見てみたいと思った。
子どもの描く絵が、簡単そうに描いても意外と細かいところまで描いていて、びっくりしました。
そして絵の中にいろんな情報が隠れていることにびっくりしました。
もっと子どもの絵をじっくりと感じてみたいですし、今日は理論を学ぶ時間がなかったのでまた受講したいです。

現在、子どもの創作教室をやっていて子どもの絵と向き合う機会が多いため、自分の子どもも絵を良く描くので、子どもの絵をじっくり見てみたいと思った。
子どもの描く絵が、簡単そうに描いても意外と細かいところまで描いていて、びっくりしました。
そして絵の中にいろんな情報が隠れていることにびっくりしました。
もっと子どもの絵をじっくりと感じてみたいですし、今日は理論を学ぶ時間がなかったのでまた受講したいです。
もっと日頃から子どもと話そうと思う様になりました
京都府南丹市在住 鈴木裕希さま 40代 女性 アーティスト・福祉施設のアート講師・主婦

子どもの絵は自分の事にもつながるので根源的なテーマだと思い受講しました。
ワークショップを受けてみた、子どもってこう考じるなということを思い出し、子どもの絵を模写することで、子どもがどれだけ一生懸命描いているかわかり、もっと日頃から話そうと思う様になり、やさしくなれました。
今後は、人間のアートの歴史と進化についてもっと詳しく知りたいと思った。自分の子ども時代や理解できなかった他者の気持ちをアートで紐解くような内容をやってほしいです。

子どもの絵は自分の事にもつながるので根源的なテーマだと思い受講しました。
ワークショップを受けてみた、子どもってこう考じるなということを思い出し、子どもの絵を模写することで、子どもがどれだけ一生懸命描いているかわかり、もっと日頃から話そうと思う様になり、やさしくなれました。
今後は、人間のアートの歴史と進化についてもっと詳しく知りたいと思った。自分の子ども時代や理解できなかった他者の気持ちをアートで紐解くような内容をやってほしいです。
自分の心の中に子供時代を呼び起こしたい
兵庫県神戸市 70代 男性
児童館の子どもたちと関わることが多いので、子どもの絵について色々と知りたいと思った。
ワークを体験すると自分の子どもの時の絵を見て、思い出すことが色々あった。
また、機会があれば、自分の心の中に子供時代を呼び起こして描いてみたいです。

児童館の子どもたちと関わることが多いので、子どもの絵について色々と知りたいと思った。
ワークを体験すると自分の子どもの時の絵を見て、思い出すことが色々あった。
また、機会があれば、自分の心の中に子供時代を呼び起こして描いてみたいです。
アートセラピーの効果を追求していきたい
兵庫県芦屋市在住 40代女性 会社員

子ども×アートの組み合わせに興味があり受講しました。
とてもお面白かったです!特に午前中の理論も受けられたので、午後のワークの意味づけがはっきりとして体感が持てました。
アートセラピー全体を通すと、当然もっと色んな要素があると思うのですが、全10章のうち、あるいは全体の構造のうち、この部分というのがわわかるともっといいな。と思いました。そして、アートセラピーが子どもにとって、大人にとってどういう効果があるのかの部分をさらに追及していきたいです。

子ども×アートの組み合わせに興味があり受講しました。
とてもお面白かったです!特に午前中の理論も受けられたので、午後のワークの意味づけがはっきりとして体感が持てました。
アートセラピー全体を通すと、当然もっと色んな要素があると思うのですが、全10章のうち、あるいは全体の構造のうち、この部分というのがわわかるともっといいな。と思いました。そして、アートセラピーが子どもにとって、大人にとってどういう効果があるのかの部分をさらに追及していきたいです。
子どもを今以上に愛おしく感じることができました
神戸市中央区在住 S.Mさま 40代女性

子どもの気持ちを知ってみたくて受講しました。ワークを体験することで、子どもの心に少し近づけた気がします。
子どもを今以上に愛おしいと感じることができました。
また、子どもを自分の物差しで、例えば「早くできない」など指導していたことに気づいたこと、
子どもの得意なことを十分に理解できていなかった事にも気づきました。
どれは、絵を模写することで、描いていたときの子どもの目線になれたからだと思います。
これから、個々の絵の読み解きなどあれば受講してみたいです。

子どもの気持ちを知ってみたくて受講しました。ワークを体験することで、子どもの心に少し近づけた気がします。
子どもを今以上に愛おしいと感じることができました。
また、子どもを自分の物差しで、例えば「早くできない」など指導していたことに気づいたこと、
子どもの得意なことを十分に理解できていなかった事にも気づきました。
どれは、絵を模写することで、描いていたときの子どもの目線になれたからだと思います。
これから、個々の絵の読み解きなどあれば受講してみたいです。
帰宅してからも気づきがありました。子どもの可愛さもひとしおです!
京都府南丹市在住 鈴木裕希さま アーティスト・福祉施設のアート講師・主婦 40代女性

今日は、本当にありがとうございました。帰ってから気づきがありましたのでメールします。
子どもにかえって描いた絵は、私が5歳くらいの時に人目を気にして描いた絵が、つまらない絵だと気づいて挫折感でいっぱいになった時に戻って描いてみました。
実際の絵はこじんまりしていて、色も灰色だったり、本当に楽しくなさそうです。(写真が残っていました)
今日のワーク終了後に事務局の方が送ってくれた写真をみました。私の絵が楽しそうに見えました。
「お菓子の家は食べてはいけない」と質問に答えていたのですが、ワークの当時は自分が常識の枠から出られないような気がしていましたが、写真の絵を見ると「お菓子の家は神聖なもので食べるものではない」と思いました。
幸い子どもと暮らす環境に恵まれているので、もっと子供を通して自分を癒してあげようと思います(^^)
おかげで今日は子供の可愛さもひとしおです。また面白いワークがあればぜひ参加します。よろしくお願いします!

今日は、本当にありがとうございました。帰ってから気づきがありましたのでメールします。
子どもにかえって描いた絵は、私が5歳くらいの時に人目を気にして描いた絵が、つまらない絵だと気づいて挫折感でいっぱいになった時に戻って描いてみました。
実際の絵はこじんまりしていて、色も灰色だったり、本当に楽しくなさそうです。(写真が残っていました)
今日のワーク終了後に事務局の方が送ってくれた写真をみました。私の絵が楽しそうに見えました。
「お菓子の家は食べてはいけない」と質問に答えていたのですが、ワークの当時は自分が常識の枠から出られないような気がしていましたが、写真の絵を見ると「お菓子の家は神聖なもので食べるものではない」と思いました。
幸い子どもと暮らす環境に恵まれているので、もっと子供を通して自分を癒してあげようと思います(^^)
おかげで今日は子供の可愛さもひとしおです。また面白いワークがあればぜひ参加します。よろしくお願いします!
子どものあるがままを感じることの大切さに気付きました
大阪府茨木市在住 廣兼小肖様 療育施設勤務 40代女性

テーマが興味があるものだったので申込みました。来て本当に良かったです。
もっと、子どものあるがまま、その絵をそののまま感じることや、絵だけでなく、子どもと対話していくことも大事で、話している中で気付くこともあるのだな。と改めて思ったので、気になるところは聞いてみようと思いました。

テーマが興味があるものだったので申込みました。来て本当に良かったです。
もっと、子どものあるがまま、その絵をそののまま感じることや、絵だけでなく、子どもと対話していくことも大事で、話している中で気付くこともあるのだな。と改めて思ったので、気になるところは聞いてみようと思いました。
子どものアートセラピーの実践について学んでみたい
福井県三方上中郡在住 女性

子どもとアートセラピーについて興味があり受講を決めました。
自分の子ども時代に作品を描いた時の気持ちなどを思い出しました。
子どもの作品の見立てに、自分を投影させているという話に納得しました。
黒一色の絵だったのですが、描いてみると、筆一本でタッチを楽しみながら気の向くままに描いていたんだなあと感じることができました。子どものアートセラピーの実践について学んでみたいです。

子どもとアートセラピーについて興味があり受講を決めました。
自分の子ども時代に作品を描いた時の気持ちなどを思い出しました。
子どもの作品の見立てに、自分を投影させているという話に納得しました。
黒一色の絵だったのですが、描いてみると、筆一本でタッチを楽しみながら気の向くままに描いていたんだなあと感じることができました。子どものアートセラピーの実践について学んでみたいです。
ご感想をいただきました
みなさまありがとうございました。
みなさまからいただいた
ご感想やご意見を参考に
今後もご希望に副えるような
ワークショップを企画いたします。
次回のアート・ダイアログは
10月5日(土)を予定しております。
詳細は、
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事務局:吉田