アーツ・コミュニケーション・ラボでは
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などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
事務局です。
今日も、
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
実は先日
ベッドの上で眠れぬ夜を
過ごしました。
朝から元気いっぱい
だったのに…
夕方ごろから
元気が無かった。
いつもの
食欲もなくって
20時30分ごろから、
熱も無いのに
肩を大きく揺らし
横隔膜あたりが
大きくふくらんだり
しぼんだり
身体全身を使って
呼吸をしていて
だんだん
ぐったりとして
きたんです。
時々せきこんでは、
もどしてしまったり…
なかなか寝付けず
何度も「ママー!」と
泣いては起きて
いつもの風邪とは
明らかに様子が違う
1歳の娘。
ものすごく苦しそう…
いてもたってもいられず
深夜に
救急病院へ行って
診察してもらいました。
病院では、
祈る様な気持ちで
レントゲンをとって
吸入をしてもらって。
お医者さまの
診断の結果待ち
もしかしたら肺炎?!
変なウイルスに侵されたのかも…
大きな病気だったらどうしよう。
と色んな思いが
グルグルと頭を駆け巡りました。
「吉田さーん」
名前を呼ばれて
椅子に座って…
お医者さまから
結果を告げられました。
結果は、
「喘息の発作の疑い」
実は、この日の午前中
人が多い場所に
電車で行ったんです。
娘を連れて行ったことを
本当に後悔しました。
症状が
悪化しないうちに
急遽入院することに。
子どもが小さいので
入院となると、
ずっと保護者が付き添って
看病することになります。
病室の暗いベッドで、
娘の苦しそうな
呼吸を感じながら
少しでも呼吸が
楽になるように
マッサージをしたり
小さな声で
「しんどかったね。
大丈夫だよ。」
と語りかけたり
そんな風に
娘の身体と対話しながら
少しでも彼女が楽になるように
看病を続けました。
その甲斐あってか、
翌日には、
呼吸は落ち着いてきました。
だから、
その日は一睡も
していません 汗
暗闇のベッドの上で
眠れぬ夜を過ごしたのです。
昼間は
たまたま旦那さまがお休みで
看病を交代して
旦那さまからは、
「仕事集中して来て。
こっちは任せといて。」
と病室を送り出されて
朝から地域の
ゴミ当番も済ませて、
いつも通りに
お仕事ができました。
当たり前
かもしれないけれど、
こうやって夫婦で
支え合いながら
子どもを
見守ることができて
少し心が救われました。
仕事が終わってから
夕食の準備をして
また夜には病院へ戻って
という毎日になりそうです。
今は
家族が体調を崩すと
観察をして、
どう手当てをするか
相手がどんな風にしたら
少しでもラクになれるか
ということ考えて
無理なく自然に
行動しています。
ただ、独身の頃は
人の行動を観察して
その人が
どんなことを
考えているのか
次にどんなことを
するんだろうと予測し、
友人や家族、
好きになった人の
顔の表情や話し方
手や視線の動き
行動を見ながら
どんな言葉を
かけたらいいのか
今は話す
タイミングじゃないから
もう少ししてからにしよう
そんな風に、
相手の顔色を見て
自分の行動を決める
タイプでした。
だから
お付き合いする相手に
デートのコースも食事も
全てを任せっぱなしで
自分の意見なんて
言うことができなかった。
自分の意見を言って
嫌われるのが怖くて
自分にも自信がなかった。
けれど、それは
全て思い込み
だったんですよね。
今では
自分の意見も言えるし
仮面をかぶらなくても
そのまんまの自分で
いることができるんです。
あなたが、
もし、結婚したいのに
理想の相手に巡り会えず、
ネガティブな思いが
出てきてしまったり、
自分が好きになれない。
そんな風に
感じているとしたら、
それは、
結婚できないと言う
思い込みのせいかもしれません。
だけど、
その結婚できない思い込み
結婚を邪魔する心理的な障害を
見つけてクリアにすると
理想の運命の相手に
必ず巡りあうことが
できるんです。
2日間で結婚できない
思い込みを取り除くための
ワークショップを開催します。
詳しくはメールメガジンから
ご案内しますね。
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事務局:吉田