ありがとうございます。
事務局スタッフのよしだです。
当法人で提供しています、アーツ・表現セラピー基礎コース、
応用コースの修了生の方へのインタビューをご紹介いたします。
アーツ表現セラピー基礎コース受講後、
応用コースを修了された
大阪府在住、理学療法士の川北さつきさんへインタビューをしてみました。
ボディーマップを描く川北さつきさんです。

ここから先がインタビュー記事です。
現在はどの様な活動をされていますか?
現在、アーツセラピストとしての活動は行っておりません。
なぜ、アーツ表現セラピーを学ばれたのでしょう?
理学療法士としてカラダに触れる仕事をしています。運動療法や日常生活動作を回復に近づけるお手伝いをしていますが障害をもって生きていかざるを得なくなった方、高齢で老いと寄り添って生きていかなければならない方々と接しているうちに自然にココロとカラダは繋がっていることに気づきました。ココロの勉強や自分自身も様々なセラピーを受け模索していく中でアーツセラピーに辿りつきました。
アーツ表現セラピーを学ぶ事でどんな変化やメリットがありましたか。
色々な出来事を俯瞰して見ることができるようになりそれを感情的に捉えるのではなく色々な方向から見ることで安定した気持ちで過ごせるようになりました。またワークを体験する中で自分自身への理解を深めることができました。自分の思い癖や成長(変化)に気づいたり、本当の自分がどう思い如何したいのかがわかるようになりました。自分が変わることで周囲にも変化がでてきています。
今後、アーツ表現セラピーをどのような事に活かしていきたいですか。
アーツ表現セラピーを用いて、どの様な活動をして行きたいですか。
アーツ表現セラピーを用いて、どの様な活動をして行きたいですか。
現在は未定です。
今後の夢を教えてください。
美しい地球を守る。
受講された感想をお聞かせください。
アーツ表現セラピー基礎コースはワークの連続でとても疲れました。机上での勉強が中心だと思っており、毎回ワークによって自分自身と向き合い、それを受けとめていくにはココロの体力が必要でした。しかし、今は必要な体験だったと思います。また、基礎コース・応用コースとともに素晴らしい仲間に出会うことができました。アーツセラピーの知識を得たというよりも私にとっては、自分自身の生き方を学んだように思います。
インタビューは以上です。
川北さつきさん、ご協力いただきありがとございました。
今後も、ブログで修了生の方々の記事をご紹介してまいります!!
お読みいただき、ありがとうございました。

http://a-c-lab.or.jp/lecture01/begginer_course2016/