東洋大学の能登ゼミ(9/13~20)
今年も能登町班をサポートしました。学生の希望テーマ「能登町内における廃線利用の可能性」を調査するべく、地域のいろんな方にお話を聞きに行きました。鉄道を作った方、元車掌さん、廃線を活用して新しい取り組みをされている方、鉄道が縁で結ばれたご夫婦。どの方も、どの場所も、地域の方に繋いで頂きました。その対応の素早さといったら!本当にありがたかったです。。
かつての駅舎を巡ると、ホームの跡や線路があったであろう草むらから、列車が走る姿が想像できました。もし今も繋がっていたら、能登の海、山、素晴らしい風景が見えただろうなと。地域の方からは「もったいない、悔しい。」そんな声が多く聞かれました。能登線が幻になってしまわないように、語り継ぐ手段がありつづけて欲しいと思います。
旧鵜川駅
のと鉄道旧車両(藤波運動公園近く)
旧九十九湾小木駅
学生たちは、自らのバックパッカーの経験から、駅舎をゲストハウスとして活用する提案をしてくれました。楽しげな間取り図も付けて。自ら携わりたい!と熱いコメントをくれた子もいました。また会えるといいな!調査中、移動の車内はスタンドバイミーをひたすら流していたので、この曲で能登を思い出すことでしょう!(笑)
今年も能登町班をサポートしました。学生の希望テーマ「能登町内における廃線利用の可能性」を調査するべく、地域のいろんな方にお話を聞きに行きました。鉄道を作った方、元車掌さん、廃線を活用して新しい取り組みをされている方、鉄道が縁で結ばれたご夫婦。どの方も、どの場所も、地域の方に繋いで頂きました。その対応の素早さといったら!本当にありがたかったです。。
かつての駅舎を巡ると、ホームの跡や線路があったであろう草むらから、列車が走る姿が想像できました。もし今も繋がっていたら、能登の海、山、素晴らしい風景が見えただろうなと。地域の方からは「もったいない、悔しい。」そんな声が多く聞かれました。能登線が幻になってしまわないように、語り継ぐ手段がありつづけて欲しいと思います。
旧鵜川駅
のと鉄道旧車両(藤波運動公園近く)
旧九十九湾小木駅
学生たちは、自らのバックパッカーの経験から、駅舎をゲストハウスとして活用する提案をしてくれました。楽しげな間取り図も付けて。自ら携わりたい!と熱いコメントをくれた子もいました。また会えるといいな!調査中、移動の車内はスタンドバイミーをひたすら流していたので、この曲で能登を思い出すことでしょう!(笑)