いつも訪れてくださり、ありがとうございます。
先日のブログで、
最後に自分を信じるのは自分、
ということをお伝えしました。
どん底の自分でも、信じてあげてよい理由は、
生きているだけで価値があるから。
「自分には価値がない」と思い込んでしまっているのは、
たとえばどこかで
貢献の手応えを感じられなかった
出来事があったのでしょうか。
それでもあなたは価値がある。
なぜなら、生きていけているから。
太陽が明るくあたたかいのも、
横断歩道を安全に渡れるのも、
オーダーすれば望み通りに食べられるのも、
なんでもないようなこともすべて、
あなたが生きられるようにできているから。
辛いことがあったときは、
辛い感情を味わう時間を与えられています。
じっくりと味わうことで、その先が見えてくるからです。
私なんてと逃げずに、味わいなさい、と
成長の猶予をいただいているのです。
背中を押されているなぁ
認めてもらえているなぁ
受け入れられているなぁ
恵まれているなぁ
愛されているなぁ
護られているなぁ
そう思えるのはどんなことですか?
そこには誰が浮かびますか?
その人に、どんな気持ちが沸きますか?
その人に、どんな行動をしますか?
行動をしたとき、
その人はどんな反応をすると思いますか?
この世界は、意外にも優しくて幸せにできています。
価値ある自分は、
どんなことにエネルギーを注ぎましょうか?
明日はどう生きましょうか?