ほんとたび

ほんとたび

読書と旅行の備忘録として始めたブログです。
赴任のため別居していた夫に帯同し、オランダ生活を始めたのをきっかけに、10年ぶりにブログを再開しました。

オランダ人はケチとか言われているそうで、


Let's go dutch.


がそれを表しているとかいないとか。




ワリカンの方が気が楽だったりする関係もあるから


ワリカン = ケチ


ってだけではないんじゃないかな、なんて思ったりもするけれど。


オランダのスーパーで買い物をする時は、

「オランダ人はオトクが大好きなのかな?」

と感じることがあります。





オランダで、よく目にする


1 + 1 gratis !!


なんとなくお分かりでしょうか?


1個買うと1個ついてくる!


ってやつですね。

えぇ、えぇ、日本でもありますね。


でもね、日本ではそんなに多くはないんじゃないだろうか。

あるけどね。


オランダでは、結構頻繁に見かけます。


だから正直、ケチな私は


「あっ、もうそろそろパスタなくなりそう…でもそろそろセールあるかな。ギリギリまで待とう」


つてなっちゃうのです。




しかし、調子に乗ってると

(1+1だ!よし、まだあるけど今のうちに多めに買っちゃお🎵)

と思って買い込んでおくと、別のスーパーで


2 + 3 gratis !!


が始まったりして。


「あぁ、早まった…」


ってなっちゃうことも。






この間、ティッシュがね、安かったんですよ。

元々ね、ティッシュが高いんですよ。


1箱€2.99


日本のね、あの5箱1パックで、じゃなくて、1箱ね。

私はこの値段を見た時ビビり倒しました不安

怖くて鼻がかめなくなったくらい。


いや、もっと安いティッシュはあるにはある。


でもクオリティを求めちゃうとこれになるんでしょう、きっと。


知らんけど。






話が逸れてしまった。


そう、ティッシュがね、安売りしてたんです。


1 + 1 gratis


ちょうどストックがなくなりそうだったので、いいタイミングだと思って買い込みました。


その翌々週くらいに


2個で€2.00 !!


え?


1個€2.99が、2個買うと2個で€2.00


え??



どういうこと???

なんでこんなことに????





それぞれのスーパーやドラッグストアで独自のアプリがあったりして、その会員の囲い込みをしたいのかもしれないけど


それにしても割引率が半端ない。


ここまで来ると、定価で買うのが馬鹿らしくなってしまう。





私もオトクが大好きなので、安くなっていると嬉しくなってついつい買い込んでしまう。



こういうケチな人の財布の紐を緩めるために、すごい割引をしてるのかなぁ


オランダ人相手に商売をする時は、中途半端な割引では動じないかもしれませんよ。













突然ですが、花が好きです。



オランダは花大国で、とにかく安い。


食材が高くて、円も弱いこんな時期でも

「安い!」と思える値段。


マーケットで買うからなのかな?




最近は、記念日に胡蝶蘭を買ってきました。



なんとこれで€6.50びっくり


安い〜!

日本で買ったら5000円くらいはするんじゃないでしょうか?!







夏の間に買ったひまわりひまわり

これもたしか€4.50






6月頃の芍薬ガーベラ


これは閉店間際だったからだろうか

こんなにあって€3.00くらいだった気がする






オランダに住んだらぜひお花を買ってほしいチューリップ








先日無事に誕生日を迎えました。


オトナになると、自分がいま何歳なのかよくわからなくなるようで

誕生日は年に1回、それを確認する日だと思っています。


いろんな人やことに感謝!キラキラ





そして、お誕生日だからと夫が週末旅に連れて行ってくれました。


週末旅するならどこかな〜、と調べていたところ

プラハがいいらしいと聞き及び、プラハに決定。



プラハは綺麗な街並みで、街歩きが楽しいらしい。


…街歩きを楽しむってなに??



街が綺麗で「ヨーロッパだー!」って感じで楽しめるってこと?

でもそれって別にプラハじゃなくてもいいんじゃない??

観光名所もあまりなさそうだし、歩くことくらいしか楽しみがないからそんなこと言ってるんじゃないの??

ご飯も、写真を見てもだいたい茶色いし、正直あんまり美味しそうに見えないし…

「美味しい!」って、ほんと??

そりゃ食べちゃったら美味しいって言わなきゃいけないような忖度ありの「美味しい!」なんじゃないの??




なんて、行く前は思っていたのだが。


ごめんなさい。

プラハは街歩きが楽しい街です。

そして、ご飯はとても美味しいです。




私なりに「街歩きが楽しい」を因数分解してみました。

・街並みが綺麗。映画の中に出てきそう

・治安もいい。歩いてて怖い思いをしない

・人も多くないし道幅もしっかりあるので歩きやすい

・街が大きくないので、だいたい徒歩移動ですむ



今回、現地でご飯を食べたのはホテルの朝ごはんを除けば、昼1回、夜2回。


うち1回はバースデーディナーなのでいいレストラン、

残り2回は2件とも精肉店経営のレストランで立食だったので、プラハのご飯を語るには偏りがあると思うけど、

いずれもとっっっても美味しかった!




観光は…見るところも多くないから、行くところも決まってて悩む必要がないのもよい。

ゆっくり観光して、時間が余るのでのんびり散歩してみたり、カフェに入ってみたりしてみる。


まさに街歩きを楽しめる。

「見なくちゃいけないところばかりで時間ない〜、どこかを諦めなくちゃ」

みたいなことがない。





ので、行って楽しかった場所と美味しかったレストランの備忘録を記します。



プラハ城


これは大聖堂。


プラハ市内の川からよく見えるランドマーク。


「プラハ城」っていうからにはあのランドマークが城なんだろうと思ったら、城ではなかった。

城だと思っていたのは大聖堂でした。


城ってなに…?



この大聖堂の迫力が凄かった。

外から入って建物をくぐるとバーーン!!

圧倒。



プラハ城とひとつにまとめちゃってるけど、

大聖堂のほか黄金の小路も面白かった!




狭い道

人がすれ違えないほどの狭い道。路地?

なので信号がついているんだけど、今は観光用になっていて、一方通行でしか通れなくなっていた。


行きはこの路地を下っていって、帰りはレストランの中を通って帰ってくる。

なかなかにシュール。






その他、街中のおもしろいもの

ただ街を歩いているだけでも、よくわからない面白いものがあるプラハ。

こういう意味分かんない面白いのがあるのも、街歩きが楽しい理由かもしれない。



人型が道路に…




なんか、傘を差してぶら下がっている…人?

これはなんだろ




Terasa U Zlaté studně

記念日に最適なレストラン!

テラスから見る夜景は雨だったせいもあったからか、とても幻想的。



そしてお料理はどれも美しく、美味しい。



なんか和食の要素も取り入れてるのかな?

メニューのところどころに「カツオ」とか「シソ」とか、日本語を発見。


なんか嬉しくなっちゃった。



ワインのペアリングもあったので心が動いたけど、さすがに飲みきれないだろうと思い

(そして何よりメニューを見た時のお値段にビビり倒してしまい)

個別でスパークリングワインを頂きました。



余談ですが、チェコで泡と言ったらプロセッコが主流みたい。

ここのレストランはシャンパンも置いてあったけど、

ホテルのウェルカムドリンクは「何にする?ロゼ?プロセッコ?」って聞かれたし、

レストランのワインメニューも「プロセッコ」欄があった。




Naše maso

お肉屋さんのレストラン

レストランと言っても、テーブルは少ないしどちらかと言うと肉屋がメインでついでにちょっとした食べ物も買えるって感じ?


ビールはカップを渡されて自分で注ぐ面白さがある。



肉のサンドイッチ、美味しかったー!

タルタルも食べたかったけどソーセージにしました。

ソーセージも美味グッ




カンティーナ Kantýna

ここもお肉屋さん経営。

入り口に肉売り場があって、奥に行くとレストラン…食堂?になってる。

席はたくさんあるけど空席を見つけられなかったので立食。


カルパッチョを注文。これがまた絶品チュー

おかわりいけちゃうやつ。







THE MANES Boutique Hotel Prague

泊まったホテルもまたよかったー!


メゾネットになっていて、上の階が寝室とシャワーのみのバスルーム

下の階はリビングとバスタブのみのバスルーム


ベッドがすごく高くて落ちたら危ないという恐怖もありつつ、

スプリングがちゃんと効いたベッドに、ふかふかの清潔な布団


幸せ〜飛び出すハート


ぐっすりよく眠れました。








ところで、行きの飛行機でKLMのCAさんがわざわざ席まできて「今日お誕生日?おめでとう!プレゼントどうぞ」ってプレゼントをくれました飛び出すハート



それを見た隣の席の青年たち(オランダ人だった)が

ハッピーバースデーを歌ってくれました!

なんと幸せな誕生日でしょうお祝い


「何歳になったの??」ってストレートに聞くのはオランダ人ならではなのでしょうか?





控えめに言って最高なお誕生日でした。

これで、きたるオランダの冬もなんとか乗り切れる!