カフェとプライベートスペースにて
マルセイユタロットリーディングを行うHARUです。
(この格好でリーディングしておりませんので、ご安心ください)
(つづき)
Aikoさんのエネルギーヒーリング&リーディングのZOOMモニター。
Aikoさんはそこまでリーディングをすると
家のヒーリングに移りました。
それにより
私が家と敵対するのではなく
一体となり私が中にいて居心地のよさを感られるように・・・。
頭に気が上りやすい私。
苦手なグランディングをすることで、
家の中でも落ち着くことができるようにすること。
落ち着いたグランディングできる状態であれば
仕事探しに焦ることも学びに焦ることもなくなり
自分のタイミングで必要なものに手を伸ばすことができる。
そのためのヒーリングでした。
Aikoさんが見た女性の足は
母かもしれないしあの夜の私かもしれない
どちらにしても、
その足には足かせとなるような恐ろしさはなく、
ただただ静かなイメージなのだそうです
あの足がシンボルとなるものは
私が母のみならず先祖代々から受け継いだ母性のエネルギーかもしれず
それがやがてより高次の
女という性がもつ根源的なエネルギーへと脱皮、移行する過程なのではないかと。
実は私は子供に関わるアルバイトを始めていて
それがエネルギーの変化のはじまりとして考えられるのではないか。
どちらにしても
たいせつなのは家と向き合うこと。
家そのものは私の足枷、重荷になるものではなく
私を社会的、環境的に守ってくれるものであり決して敵対するものではなし
放り出したり逃げ出したりする必要もないということ。
頭ではわかっていても
私たちは自分の思い込みで自分を縛り上げて動けなくしてしまう。
自分でかけた呪いのような思い込みは
自分で腑に落として自分で解くしかないけれど
時には他者の手を借りたほうが
スムーズにいくことがあるのですね。
久しぶりにその「手」の確かさを感じたのでした。
Aikoさんの見たイメージ=象徴が
私に感じさせてくれるものは
足袋や鶴、千代紙などは
日本古来の女性性。
足は安定性を。
移動、動くことでもある。
その足を覆う足袋は靴下のように環境から裸足を保護し、
靴よりは素足に近い。
私を守ってきたいつでも脱ぎ捨てできる古い価値観。
従来の足袋にはないクリーム色は、
絶対的純水さから緩やかな変容、寛容さを。
鶴は飛翔、
折り紙なので軽やかさと手の温もりを。
情熱の赤に金の砂子は変容の祝福。
しばらく忘れていた実家との関係性が
このタイミングで再浮上しました。
その後はゆっくりと
敵ではなく
出先での突然のゲリラ豪雨に傘を貸してくれる存在・・・
そんなふうに実家を感じられるようになったことが
ささやかな幸せとなっています。
あとは少しずつ少しずつ
目の前のやるべき物ごとを手掛けていく。
喜びや楽しみを見出しながら。
Aikoさんのブログです。
i胃弱な女の食べ歩きブログもよろしくお願いいたします。