秋元真理子さんの「シンボリックメディテーション」 | タロットのささやき、こころの景色

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月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

大田区・東急沿線のプライベートサロンを中心に
マルセイユタロットリーディングをしておるHARUでございます。

 

 

前出

嘴森さい子さんのタロットリーディングの後、

引き続き参加しましたのが、

秋元真理子さん

「シンボリックメディテーション」です。

(シンボリックメディテーションについてはこちらを参照ください⇒

 

 

窓の外は夜の静けさ星空

 

 

クリスタルボウルの音色をBGMに

アロマオイルの香りを道連れ、

室内も照明をおとしキャンドルの灯りキラキラ

 

私を含め4人の参加者がテーブルを囲みました。

 

 

 

真理子さんの誘導で、

まずは心静かにグランディング。

そしてメディテーション(瞑想)に入ります。

 

テーマは

「仕事を楽しく軌道に乗せるためには何が必要か?」

 

 

私がほんとうに欲しているのはなにか、

私にとってのほんとうの障害はなにか、

それはだれでもなく私にしかわからないこと。

 

その情報を潜在意識の下からすくい上げる作業です。

それは、

シンボルという間接的な表現で現れるので、

その解読をリーダーである真理子さんにゆだねます。

 

 

グループでのメディテーションは、

「場」の力が強く働きます。

 

一人では意識がふわふわ浮きあがってしまうところをUFO

引き戻してくれる効果があるように思います。

メディテーションに関しては私の場合、

ひとりで行うよりグループのほうがより深く集中できます。

 

また、

リーディング内容をシェアする際には

気づきがより強化されるみたいですひらめき電球

なぜなら、

その場に集まるメンバーは、

共通の思いや目的を持つことが多いからです。

 

 

あるシーンへと誘導され、

その中である物質が何色に変わるか、

その後になにが見えるか。

 

たとえば、

洞窟の中でかざしていた松明の灯りが何色になるのか。

そしてその後なにが見えるか。

 

 

私が見たのが

・「矯」という青い文字。

・黄緑色

 

そこからのリーディングは、

 

人からどのように見られるかという意識を止め落ち着くこと、

組み込まれた枠を自分ではずすこと。

現状はパワー不足、

いい人でいたいと思うあまりやりたくないことをやってしまっている。

なにもしないでぼーっとする、

ただ自分の(そして他者の)感情を感じること。

 

 

 

 

このあとにもうひとつメディテーションを行いましたが、

現れた共通の色が「白」

それは「制限からの解放」を意味していました。

 

 

まずはいらないものを捨てて整理する。

それから手に届く範囲で他者から受けとれるものをそのまま受け取る。

不安はそのまま感じとり

その後リセットすればよい。

 

 

メディテーションでなにを見るか

なにを感じとるかは人それぞれ。

私のように「漢字」がどーんと現れたり、

色だけシーンだけが見えたり、

感覚(温・冷・固・柔など)や感情(喜・怒・哀・楽など)で感じたりしますが、

それを受け止め受け入れる。

 

 

 

セルフリーディングでもある程度は可能なのですが、

私の場合は、

リーダーのもとで行うほうが

2歩も3歩も深く読み取ることができます。

 

 

今回は真面目にまとめてみました。

できるじゃん、私グッド!

 

 

鎮魂、

復興への祈りを込めて―

 

おいしいものはこちらのブログへ(食べ歩き編)⇒★

 

 

 

タロットリーディングのご案内
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