マルセイユタロット講座、スタートする。 | タロットのささやき、こころの景色

タロットのささやき、こころの景色

大田区・東急沿線にあるプライベートスペースで、
マルセイユタロットリーディングをおこなうHARUです。
おやつとお茶を楽しみながら、じっくりゆっくりタロットを介してじぶんと向き合う時間。
月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

関西を中心に活躍されるタロット講師・宮岡和宏さんの
マルセイユタロット東京講座
そのファースト・クールが
8月25、26日に無事終了しました

残暑きびしい日差しの中
東京の会場へと遠路はるばる
たくさんの資料を抱え足を運んでくださった宮岡さん

そのていねいで、
かつ簡潔なタロットの解説を、
たっぶり二日間満喫いたしました。

マルセイユタロットについては、
はるひなたさんから何度か学んでいる私ですが、
最近はなかなかスケジュールが合わず、
参加がかないませんでした

今回、
アメブロでブログ愛読中だった
宮岡さんの講座に参加できることになり、
同じマルセイユタロットの勉強を
個性の違うふたりの講師の方から学ぶことになったわけです。

当初は、
不器用な自分にとって
学びの入り口を複数もつのは、
混乱を招くのではないかと危惧していました

しかし

講座を経験した後に感じるのは、
想像以上に大きな恩恵を得ることができそうだということ。



あるひとつの真理を
別の角度から、
別の方法で
別の語りかけによってアプローチされる。

時間差をつけて・・・・。


青白い光の帯が瞬時に交差して、
頭の中をかけめぐるのをなんども感じました。
それは、
時間を超越し、
過去の学びと今の学びが
結びついた瞬間・・・・。

だった気がします

これは、
不器用な私にとって、
いや、
不器用な人間にこそ、
マッチする勉強方法かもしれません。



信頼できるよき指導者に出会えるって、
幸せなことですなあ



加えて、他の受講者の方の存在。
これもまた、
なんて力強い作用であることか。

複数の人間が集まることによって生まれる
「場の力」って、
やはり
特別なものなんですね。

実際にカード解釈の視点や切り口、
ボキャブラリーにそれぞれ個性があり、
他者という異文化に触れるのはとても楽しい。

リーディング練習の際に、
偶然にも同じカードを引きあったりすることがなんどかあったりして。
そんなときにも、
密かに出会いのご縁を感じる私でした



素性もよくわからぬ一ブログ読者の私が出した、
メールの問い合わせに反応し、
少人数の講座開催を快諾してくださった宮岡和宏さんに
この場を借りて深く感謝いたします。

そして、
縁あってこの講座に参加してくださった受講生の方々にも
同様の感謝の気持ちを表したいと思います。

9月と10月、残り4日間、
マルセイユタロットをゆっくり楽しんで学びたいと思います。


というわけで、
タロット講座のワンクールを終え、
なにやら肩の力が抜けてしまい虚脱した私。

体重を元の数字に戻して体力つけるべく、
まずは新鮮お野菜サラダプレートを
目黒のアロハテーブルさんで。


ドレッシングが3種類、
加えてフリードリンクという楽しいランチ。
で、
酵素とビタミンとミネラルを補給。

プラス、
お約束の甘味を自分にプレゼントします。

ルミネ有楽町1階にある
「ホームフェアリーケーキフェア」さんの
ケーキスコーン。

頭のなかがゆるんでしまって、
スコーンを選ぶ力がでなかったので
おすすめスコーンミニサイズが4つセットを購入しました。
(税込700円)
 
 
個人的な好みは、
右下の「アプリコットピスタチオ」
ピスタチオペーストを練りこんだナッティーな生地は、
たとえていうなら、
「きなこ」。
私はきなこっぽいと思った!

異論ある方、いそうだな・・・・。
でもうまかった。
どうやら真ん中にアプリコットジャムがはさまっていた模様。
味にコントラストが生まれてキュートでした。

こんどはプレーンタイプにもトライしてみたいです。