はい、アンクルウェイトをボンドで補修KOKIです
本日はプロコースについて少々
ダイブマスター・アシスタントインストラクター・OWSインストラクター・・・・とプロコースも段階があり、その中でも最初のプロコース、ダイブマスターのお話です。
ダイブマスターになるとどうなるの?
インストラクターのお手伝いをしたり、スキンダイビング、体験ダイビング(追加講習が必要)の講習ができるようになります。
そして、ダイバーを引率して水中を案内するガイドができるようになります。
リゾートにあるショップでは、たくさんのダイブマスターの方がガイドとして活躍しています。
ダイブマスターになるには、オープンウォーターダイバーの時に習った学科よりもさらに奥深くつきつめた学科・水中を自由に動ける能力(水泳等)・スキルのデモンストレーション・講習を円滑に進めるためのまとめ役・・・その他プロに必要な事柄を学んでいきます。
ここでしっかり学んでおくと、インストラクターになるときにも非常に役立ちますし、ダイブマスターとして活動するときにもかなり使えます。
仕事をされていない方がダイブマスターのコースを集中してされた場合、通常2~3週間ほど必要になります。
集中コースは人数がある程度集まって開催になります。
仕事をしながらですと、1シーズンは必要になるかと思います。
ただし、人によってかなり時間のかかる方もいます。
ダイブマスターになるために1番必要なもの、それは<やる気>です。
大変なこともありますが、達成感は言葉では言い表せないくらいです。
そして、ダイビングスキルは今までとは比べ物にならないくらい上達しているでしょう。
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