基本・応用情報技術者試験 午後対策 | メジャー過ぎない洋楽和訳ブログ

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今回は基本情報処理試験の午後対策について述べます。
応用情報の対策にも使えると思います。


基本情報の場合、午後問題は全13問から7問を選択して解答します。
2問の必須問題 + 6問中4問選択 + プログラミング問題(5問中1問選択)
という形式で60%以上が合格点です。

※基本情報ではすべて選択式ですが、
応用情報からは記述式の設問も出題されます(^_^;)

・勉強法

①過去問を解く。
勉強法ですが、まずは一度、過去問を解いてみましょう。
過去問は下の公式サイトから入手可能です。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_mondai.html
※午後問題は午前問題の応用です。午前問題を一通り理解できてから午後問題に取り組みましょう(^ ^)

過去問を解いてみて全然解けない場合は
そこが現時点での貴方の苦手分野です。

試験まで勉強期間が少ない場合は
その分野を本番の試験では思い切って捨てて他の問題を選択しましょう。

時間に余裕がある場合はあなたの努力次第で
苦手分野を克服して得意分野にすることができるでしょう。

②選択する問題を予め決めておく。

これは試験本番では精神的にも非常に重要になってきます。
わざわざ苦手な問題に目を通して頑張るより
得意な問題に時間を割いて点数を稼ぐ方が賢明と言えます。

・プログラミング問題の選択

c言語やjavaでのプログラミング経験のある方は問題ないと思いますが
初心者の方はここでどの問題を選択すればいいか
という点で苦労されると思います。

初心者におすすめなのは「C言語」と「表計算」です。
これらは可能であれば参考書などを読んで見ると理解しやすいでしょう。
できれば2つ習得しておくと、試験本番に得意分野に難しい問題が出題されても
もう一方の言語を選択できるので楽です。
人それぞれに得意不得意があると思うので自分に合ったモノを選んで下さい。

・試験時の時間の使い方

これは最重要です。問題数が多いため、のんびり解いていては間に合わないことに…!
そういった事を防ぐためにも過去問をとき、時間配分を自分自身で決めておくことです。
あくまで60点以上を目指せば良いのですから、完璧に問題を解く必要なんてないのです。

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伝えたい事は以上です。ここまで読んで頂きありがとうございました。
午後対策と言える内容では無くなりましたが(^^)汗