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カラーする人の為の♡
カラーリング講座①
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こんにちは★
美容ライター佐々木祐司です(^_^)
今回は、カラーリングに関する
ご質問が多かったので
カラーリングをなるべく
分かりやすくご説明します!
2015年現在、日本の人口に
対するカラー比率は、
年々上がって来ているそうです(^_^)
これは近年、社会的に
ヘアカラーリングが認められて
きているからでは
ないかと思います★
昔は、職業によって
カラーが禁止されていたり、
会社で規制が厳しかったり
なかなかヘアカラーを
楽しむ環境が整ってなかった
という背景もありましたよね。
今もその名残は根強く残って
いますが、最近は企業などでは、
自由にカラーを楽しむ方が
ものすごく多いように感じます(^_^)
そして、もう一つ★
『カラーリングの質が
上がってきている』
ということ(^_^)
カラーの
質が上がることによって
髪がダメージしてて汚い
品が無い
というイメージから
↓↓↓
オシャレ、綺麗
上品
というイメージが強くなって
きているのかもしれません!
また、カラーの質が上がってきている
ことによって、綺麗なカラーと
ダメージして見えるようなカラーでは
明らかな差が出てきました★
いかにダメージさせないか、
いかに綺麗にみせるか、
が今のヘアカラーのテーマにも
なってますね(^_^)
さて、
ヘアカラーと言っても
多種多様★
染め方も違えば、使ってる薬剤、
その薬剤の配合比率など
その担当美容師の色が出るものです。
しかし、そこが
ヘアカラーの面白いところ(^_^)
ましてや、ホームカラーとは
別次元の色を手に入れることが
できます★
まず、ヘアカラーは
★ファッションカラー
(おしゃれ染め)
★グレイカラー
(白髪染め)
に分けられます(^_^)
この二つの使い分けは
名前の通りで説明がつくでしょう★
薬剤の違いとしては、
染料の配合量の
違いが大きいと思います。
白髪染めは、白髪を染める
目的で作られているため、
比較的染料は多めだと考えてください★
染料=色素(色の濃さ)
ですね(^_^)
ファッションカラーでも、
染料が多いものもありますが、
目的別で考えると、
白髪染めの
方が『白い部分をしっかり染める』
という目的がはっきりしているため
必然的に染料が多く含まれている
と言えますね★
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜
染料が多いと傷む??
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜
そういうわけではありません(^_^)
もちろん傷まない訳では
ありませんが
カラーリングによるダメージは
明るさと回数が
一番の要因ポイントだと
考えられます★
他にもダメージの要因が
あるのですが、次回はこの
『明るさと回数によるダメージ』
についてご説明しますね★
ぼくの、個人的な見解も含まれますが
より多くの方にカラーリングの知識を
知っていただき、
ヘアカラーを
ライフスタイルの一部として
楽しんでほしいと思います★
では、今日もハッピーな1日を♡
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