今日は久々にワンステップを見れました
今回のあらすじ
千葉県松戸市にある松戸市立病院。ここには入院中の子ども達が授業を受ける教室院内学級があります。小学部、中学部二つの学級に計7人の子どもが机を並べていました。今回は、この教室の子ども達のもとへ4人の服飾系メンバーが向かいました。
「ひまらや学級」と呼ばれるこの教室。病院内にずっといる子ども達のため、服飾やファッションのデザインなどを勉強するメンバーは、自分たちの作るもので少しでも笑顔になってくれればと願っていました。
4人は服を通じて、子ども達に“元気で明るい気持ちになれるよう”自分達の持てる技術でアプローチします。色鮮やかな生地から作られる服やグッズは、必ず喜んでもらえると信じて。しかしそこには様々なことが・・・・・
ひまらや学級も、そして子ども達の心も、明るく彩りたい。メンバーの試行錯誤が始まりました。
ってことで今回の企画では服飾の学生が入院中の子たちに自分たちが持っている技術を駆使して、笑顔を発見できないかという話でした。
そこの院内にいる子たちに服飾の技術を通していろいろなことを体験させて楽しませてあげたりしていてとても心がなごむ光景でした★
最後のお別れのときには、最初に子供たちが求めていた洋服を作ってプレゼントしてあげていました
そのプレゼントは服飾の学生にしてみれば、まだまだ簡単に作れるものではなくて、みんなで力を合わせて子供たちの洋服をつくってあげていました。
その姿は、
本当に子供たちに喜んでもらいたい!!
笑顔が見たい!!
希望を与えるもので!!
本当に心に残る姿でした!!
そのプレゼントをもらっていた子供たちはもちろん大喜びでした
最後に院長から素敵な詩を頂いていました。
その言葉は完全には覚えていないですが、
一片の布
ビーズ
それらは一本の糸でつながれる
その一本のつながりで笑顔を生むことができる
そんな技術を持っていることを誇りに思って
これから希望を持って頑張れ
そんなこといっている内容の詩を贈っていただいていました!!
その詩を頂いた学生たちは涙を流していました。
それはとても純粋な気持ちで一生懸命やったからこそ流れるものなんだろうな☆
本当に素直に心にグッとくるものがありました★
自分たちの技術で人に笑顔を与えることができる!!
自分たちの技術で人に希望を与えることができる!!
自分たちの技術で人に勇気を与えることができる!!
自分たちの技術で人に夢を与えることができる!!
技術を持つっていうのは、人の心に直接かかわることができる仕事で、良くも悪くも人に大きな何かを与えることができるものです。
美容師としてまだまだあがいてますが、これからこの技術をどんどん磨いて、人に良い影響を与えられる人間になりたい!!
みんなに笑顔をあたえら、頼られる!!
そんな美容師になる!!!!!!!