どーも
建築とかまったくわからないですが、見るのが大好きな僕です
昨日は初めて新宿にあるリビングデザインセンターOZONEってとこに行きました!
http://www.ozone.co.jp/
ここめっちゃ面白い
だっていろんなものが置いてあるし、さまざまなデザイン系の本や雑誌がブアーっと置いてあるライブラリーもあるんだもん
一人で行ったら一日中暇つぶせるわ
ってことで今日はこの卒展に行かせていただきました
空間造形学科だって!!まずそれだけで場違いな感じですね
ってことでいろんなものが置いてありました!!
学生といえども素人からしたら本当にすごいものを作るんだなーってつくづく感心させられました
コンテストなどに出るようになってから気づいたことなんですが、
何かをデザインするとき、形から入るといいものは作れないってことなんです。
どーゆことかっていうと、デザインってのは伝えたいものがあって初めてカタチになるんじゃないかなっておもうんです
正直今まで出てきたコンテストで毎回賞をとれたのは大したことじゃないと思うんです。
賞をもらえるのはとても光栄なことですが、正直ただ賞をもらってもなんか納得いかないんです。
それは順位どうこうの問題ではなく、なにか自分が伝えたかったものが伝えられたかどうかの話になってくると思います。
なにが言いたいかってゆーと、素敵なデザインにはメッセージがあるってことだと思うんです
だからメッセージ性のある素晴らしいものを見たときに、心にズドンと来るんだと思います
人間は心がある、だから何かデザインを作るときに必要なものは、メッセージ性、ストーリー性、テーマのあるものだと思うんです
人の心に伝わるものを作るべきなんだと思います
それがこの卒展に置いてあるものには、しっかりあったんです
自分が人に伝えたいモノ、心、自然。
その伝えたい何かが明確なものほど興味をそそられました
人でも、物でも、なんでもそうだと思います。
大切なモノは内に秘める何か軸となるもの、芯になるものだと思います
自分も何かに悩んだりした時、ひとつのものに囚われることがあります。
しかし、そんなとき自分がどうゆーことをしたいのか、もっと大きく見渡せるようになれば、
もっとしっかり芯を持てばなんでも乗り越えられるようになるんだと思います
正直何の話だか分らなくなりましたが、大切なことを見つめ直せる機会になりました
ってことでそのあと、同期の沖縄ボーイふとし&成城の1年生沖縄ボーイよざと飲みました
