ジョセフ・チェン ファンミーティングin東京 | 美麗的一天

ジョセフ・チェン ファンミーティングin東京

鄭元暢(ジョセフ・チェン)に会ってきました。

台北に続き、banzaiさん と一緒に行ってまいりました。

朝が早かったので新幹線の中で寝ようと思っていたのですが、しゃべり通しで(笑)。



11時半開場ということでしたが、実際に列が進み始めたのは12時頃だったと思います。

私たちはGinaさんと合流し、早いランチを食べて、そろそろ入場始めているだろうと思って会場に向かったのですが、目の間にある行列にびっくり。しかも、まだ入場が始まっていない様子。

「相変わらずリズは段取りが悪いな~」

とブツブツ言いながら、私たちもその列に加わりました。



開始時間が迫っているというのに、ゆっくりゆっくりと進む列にイライラしながら、やっと私たちも開場入り。

入り口では、身分証明をする物を掲示して、受付の方が名簿(しかも名前入り)と照らし合わせていました。

こりゃ時間がかかるわけだ!

中に入るとグッズなどの販売が。

小綜ファンミ

私はポスターとポストカードを購入しました。



会場はこんな感じ。
小綜ファンミ

娯楽百分百の映像が映し出されており、ステージ前にはクリスマスツリーにみんながそれぞれメッセージを書いたハート型のピンクの紙が結び付けられていました。

私の席はD-38。正面よりで、しかも前の方でした。ラッキー!

座席の上には緑のアンケート用紙に、ピンクのメッセージカードとボールペン、グッズの通販申し込み用紙などが入ってました。

不思議だったのは緑のアンケート用紙の裏に書かれた「へ」の文字。

後に、“いろはに・・・”の順番で記念撮影をするためのものだと分かりました。


一緒に行ったbanzaiさんとは席が離れているため、まわりは当然知らない人ばかり。心細いなぁと思ったのですが、お隣りの女の子(めちゃ若い!)がとても親切で、ひざの上でメッセージを記入しようとしていた私にノートを差し出して「使ってください」と言ってくださりました。

な~んて親切な人なんだろうと感激。お言葉に甘えて、ノートを下に引き、メッセージを書かせていただきました。


開始時間を程なく過ぎたところで、やっとイベント開始。

女性の司会者が登場し、いよいよ待ちに待った小綜が登場です。

S.H.Eが歌う薔薇之恋のス主題歌「花都開好了」が流れると、ステージ右側から小綜が登場!!

白いシャツに黒のベスト、黒のパンツに茶色(オレンジ?)のブーツを履いた小綜の姿に、場内から歓声が上がりました。

かっこい~~~!!!!!

なまらかっこいいのよ、そしてやっぱり背が高い!通訳の女性と司会の女性に挟まれた小綜は、一層背が高く見えました。

ジョリンのコンサで、椅子に座ってた小綜を見ても背が高そうだな~と思ったのですが、立った姿を見て改めて背が高いと思いました。



おそらく一所懸命練習したのであろう日本語で挨拶した小綜。めちゃめちゃ可愛いっすドキドキ

そしてね、何より印象的だったのは「視線」

あの子ね、じ~っと見るのよ。お客さんを見るときも、さっと見渡すだけじゃなくて、じっと一箇所を見つめるの。こっちに視線が来たときは、自分が見つめられているんじゃないかと思うくらいドキドキしちゃって。そして司会者の方が話しているときも、小綜が超至近距離でじ~っとその司会者を見つめているのね。あの子の視線て色っぽいのよね。だから、司会者を見つめる小綜を見ていると、なぜかこっちまでドキドキ(笑)。



いろんなコーナーがありました。

小綜の幼い頃の写真(これってお約束よね)を見たり、台湾のテレビ番組でやっているゲームを皆でしたり。

「これは嬉しいな~」と個人的に思ったのは、小綜が「イタズラなKiss」の直樹に扮して中国語講座をやったとき。

いったんステージ袖に引っ込んだ小綜が、イタズラなKissと同じ(ネクタイはしてなかったけど)高校の制服を着て登場したんですよ~。
無類の制服好き(芸能人に限る・・・念のため)の私としては、この制服姿に大喜び!!

厳しい直樹先生の指導のもと、私たちは「可愛」(心の部分を、小綜はハートにしてました)、「鄭元暢」「惡作劇之吻」の発音の練習をし、ファンミーティングではお約束のプレゼントの抽選などをしました。残念ながら、私は当たらず・・・。


最後は待ちに待った記念撮影。

60人ごとの(多分それぐらい?)撮影なので、なるべく小綜の近くになることを祈りつつ、順番を待ちました。

結果、小綜の左斜め後ろ三人目ぐらいになりました。超近いっす!

最初に撮影した「い」のグループの方々が、撮影後に小綜に殺到したため退場に時間がかかり、「これが続くと時間の都合上、他のグループの写真撮影が出来なくなる」と注意がありました。

「い」の次の「ろ」グループは、一番ガードが厳しくって可哀想でした。

私のグループ「へ」の順番となり、ドキドキしながら写真撮影。目の前にある小綜の背中にウットリラブラブ!な私・・・。



そして、撮影が終わったとき、自分でも信じられない行動をしちゃいました。

一瞬、私と小綜の間の警備にスキがあることに気付きまして、その距離2メートルほどでしたが、私はさっと駆け寄って「ジョセフ!」と言って手を差し出しました。

すると、小綜が握手をしてくれたのです。


やった~~~~!!!!!


狂喜乱舞とはこのことです。

私はヘロヘロになりながら会場を出ました。

ちなみに、小綜の手は思ったよりがっしりしてました。もっと華奢手を想像していたのですが、大きくってゴツゴツした男の人の手でした。


さて、先日書きました、台北で小綜に会ったときのレポを読んだ方はお分かりと思いますが、それ以降の私は再び妄想の世界へと旅立ってしまいまして・・・。まったく使い物にならない状態に。

しかも・・・知恵熱を出してしまったようで(爆)。

体温の激しい上昇を感じました。頭はガンガン、体はフラフラ・・・。

こうして私のファンミーティングは終わりました。

あぁ、これで年内の全ての行事が終わってしまいました。

寂しいよ~~。



感慨に浸る暇も無く、妄想モードに突入した私は「爆笑!中華迷だらけのカラオケ大会」に突入しました。

参加者はbanzaiさん、Ginaさん、heidiさん、まぎーさん そしてお話することが出来無かったのですが、banzaiさんのお友達(名前は不確かなので、ごめんなさい!)の6人。

これがまた、大盛り上がりで(笑)。

その模様は、また後日・・・。



これにてご無礼♪