2023年10月1日 福岡市西区西都に
オープンした地域密着型デイサービス
『&あ~ばん デイサービス』
ここでは、当施設の取り組みや様子を
ご紹介するとともに、時々、管理者Sの
独り言がまぎれます。
インスタ→🔎aaban1001で検索![]()
前回の続きです。
ご利用者I様
ご希望は
「占いに行きたい」
担当スタッフが企画したのは
ショッピングモール内の
占いブースにお連れする事でした。
施設内は歩行器で歩かれていても
広いショッピングモールは困難と
判断し、車いすも準備。
もともと、平日でも賑わう場所なので
事前に駐車場も予約・確認(福祉車両)
時間的なスケジュールも確認し
当日を迎えました。
「おはよう・・ございます」
いつもとは、違う声。
見ると、誕生日担当スタッフの
顔色がおかしい・・。
真っ青
最初は頑張ると言っていたけど
やはり、無理があると判断
→早退
・・・・。
これ、どーする。
送迎はどーにかなる。
残すはフロアを回す事。
車いすでの外出は、最低でも
スタッフ2名で行う。
必然的にフロアの見守りが減る。
たぶん、管理者としては
安全重視で、今回のイベントは
延期が正しかったと思います。
ご利用者様も、
しっかりされている方なので
こちらの事情を伝えれば、
きっと、ご理解いただけるのは
わかっていました。
でも、強行突破しました。
見守り協力などで
他部署を巻き込んでの事だったので
だいぶ、迷惑はかけたのですが・・
理解ある職場で助かりました。
それは、ご利用者様が
この企画が決まってから
来所の度に
この日を楽しみだと話されていた事
それから
オシャレをして来られていた事。
私が介護の世界で働き始めて
経験を積んでいく中で感じていた事は
年を重ねる度に
色々な事を諦める事が
なぜか「当たり前」になるという違和感。
自分が動けば、家族の手を
煩わせるのがわかっていれば
「~に行きたい」
「~をしたい」と
口にする事すらしなくなります。
結果、
「何かしたい事ある?」と聞かれても
考える事もできなくなってしまいます。
でも、叶える方法はあるんです。
その場所はあるんです。
今、私がいるのは
その場所だと思っています。
「楽しみにしていた事」を
「楽しみにしていた日」に
できる。
楽しみを諦めない。
1度でも、これができれば
自然と「~がしたい」「~に行きたい」と
自発的に言葉が続きます。
それが、健康に自宅で過ごす事への
1つの理由になります。
占いが終わる時間にお迎えに行くと
占い師の方とまるで女子会のように
楽しくお話されていたI様。
ちなみに占い師さんは81歳
ご利用者様は95歳
「107歳まで生きるなんて言われた」
と楽しそうに教えてくださいました。
そんなI様は、
いつも家では身体の痛みで
気持ちも沈んで動けないけど
ここに来ると忘れられると
言ってくださいます。
まだまだ、
発展途上の施設ですが、
縁あってお会いできるように
なった方々の時間を
少しでも
楽しく、幸せに、充実した
時間になるように
最低でも
「まぁ、家にいるよりはマシか」
ぐらいまでは
思っていただけるように
職員一同頑張ります。
管理者S:理学療法士・3児の母
整形外科を希望して入職した
はずが、気づけば介護の世界に
20年。重度の方向音痴。
推しはBTS。強火ARMY。
職員募集
西区で1番平和なデイサービスです。
介護福祉士(送迎業務あり)
1度、見学に来ませんか?
管理者Sが顔出しします。



