建物を…
・新築
・増改築
・取得(建売・マンション等)
すると、
・固定資産税
・都市計画税
が掛かります。
すると、そのために
土地・建物の算定をしなければ
ならないのですが、
その為に、現地の家屋調査
をする事になります。
私は家を建てる方が専門なので、
固定資産の家屋調査に関しては
後あとお客様より
「こんな感じだったよ~」
と、漏れ伝え聞くだけで、
実際にどんな所を
どういう風に見て、
どんな計算をするのかは
良く分りませんでした。
今回、
4月末にお引渡しをしたお客様より
「日にちが決まったよ~」
とご連絡を頂きましたので、
「これは!」とばかり
立会させて頂きました!!
流れとしましては、
外部廻り(屋根・外壁・設備)仕様の確認
↓
中に入って図面等の確認(内外部仕様と図面)
↓
実際に中を見て回って現状の確認
という感じでした。
当然ながら
担当の方は査定表みたいなものを
持っていましたが、
いや~
内外部の仕様はもとより
キッチン・洗面・浴室などの
設備に関しても
細かいチェック項目が書かれていました。
*IH・水栓の種類、数・換気扇の種類・サッシ種別等々…
担当の方が
「何かあればお答えしますよ」
と言って頂いたので、
お客様に代わって
ここぞとばかり色々と質問させてもらいました!
いや~
初めての事でしたが、
いろいろと今後の参考になりました!
・構造材(柱)の太さ
・無垢か集成材か
・和室の有無
・無垢床か合板フローリングか
・クロスか塗り壁か…
まぁ、
気になる実際の税金なのですが、
結果として当社の仕様でも
それ程大勢に影響が無いようなお話でした。
今までの疑問がスカッと晴れました!
今後のお打合せに活かしていきたいと思います。
言ってみれば、
お客様の家はたくさん建ててきましたが、
自分の家はまだ建てた事が無いので、
貴重な体験でした!!
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