湿度について。 | i-smartでコンパクトかつ個性的な平屋の住み心地日記♪
コッタです♪


北部九州がいまだに梅雨明けしません…。


明日明後日には明けるかな~。







さて、今回は湿度について。




過去記事で、エアコンを使用するまでの気温ではないんだけど雨の日の室内の湿度が80%を超えるからエアコンを使用した方が良いのかどうかと記事にしたのですが、saeさんやゅらさん、ツジーコさんにコメントを頂いた内容が


「ウチは雨でも湿度が60%ぐらいだし、夜に洗濯物を干したら翌日にはほとんど乾いている。」



というものでした。


つい最近もコスケさんが実測値まで測った記事を書いていらっしゃったのですがそれも60%。



我が家だけ何か特殊な理由があるのかと思ったのですが、唯一アップルさんがコメントで我が家に共感してくれていました。


そこで気付いた事があります。



我が家とアップルさんのお宅は



「平屋」



湿度が60%前後の方のお宅は





「二階建て」



なんですよね。





これから言える事は、ロスガードの吸排気口の高さが関係しているのではないかと思いました。(推測です)


やはり地面に近い方が湿気の影響も受けやすいのではないかと。


それに加えて我が家の吸排気口の方角は





北側





しかも吸排気口の前には




植栽スペース




エコキュート





RAYエアコンの室外機(ドレン)


まで。


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これだけ書くと湿気の溜まり場のような感じですよね…。




ここで我が家のエアコン事情を。







RAYエアコンを冷房(27度)で使用した場合の湿度


晴れの日でも1日点けていて今のところ50%を切ることはありません。




雨の日はエアコン(冷房)を使用していても60~70%。


晴れの日でも食洗機を使えばすぐに60%超えてきます。



そんな中で夜に洗濯物を室内に干して朝見てみると…


湿度80%超えで洗濯物は全く乾いてませんでした…。



なので我が家では今のところ雨の日はドライ(27度)でしかエアコンが使えない状況です…。


ドライで使用するとなんとか我が家の理想である45~55%がキープできるんですよね~。




でも…



ドライの方が電気代高いですよね…。



こんな状況の我が家なら冬場の過乾燥はそんなに心配しなくて良いのかな~。