やはり週1しか現場を見に行けないのはもどかしいですね。
今頃どうなってんだろうな~。
先週の気密測定の時に棟梁が壁を貼り始めていたのですが、その時に耐力壁の図面を見ながら作業されていました。(画像に残し忘れた…)
皆さんもこの耐力壁には打ち合わせの時にカナリ苦しめられたのではないでしょうか?
ふと気になったので監督さんに聞いてみたんですよ。
コ
「耐力壁と普通の壁ってどこがどう違うんですか?」


これが耐力壁と普通の壁です。
皆さんはわかります?
監督
「壁を固定する釘のピッチが違うだけです。」
コ
「え~~~~っ!
それだけですか?
なんか普通より厚い壁が使われているとか、中になんか耐力的な物が入ってるとかじゃないんですか?」
監督
「はい、理論上はこれで強度が確保できていますので。」←(相変わらずサバサバ。)
なんでも200mm間隔が100mm間隔になっただけみたいです。
まあ重心とか色々と難しい計算上での必要な壁であって、壁自体にそこまでの強度依存してるんじゃないんでしょうけど、なんか拍子抜けしません?