コッタです♪
とうとう宿泊体験のネタも尽きてしまいました。
一連の記事が誰かのお役に立てる事を祈っております♪
さて、我が家も間取り関係の打ち合わせが一通り落ち着いたので、外溝の打ち合わせがスタート致しました♪
が、間取りの打ち合わせよりはるかに難しいですよね…。
何故かというと、一条工務店さんは初めから全てが標準設定されているので、間取り以外で選ぶとすれば、
サイズや色の選択、
オプションの採用不採用、
くらいでしょうか。
比較的クローズドクエッションな選択方式だと思います。
ですが外溝は、団地独自のルールや制限があるものの、施工法や使用する石材に門塀、ポストまで、全て自分で探さなければなりません…。
極端にいえばコンクリの厚みや目地の幅も指定できます。
自由って怖いですよね…。
我が家は黒系を基調にして無機質な外溝にしたかったのですが、石材1つとっても様々で、
黒い「自然石」を使うと含有されている鉄分がにじみ出てきてそのサビが目地を赤く染める、
黒い「タイル」を使うと割れやすく滑りやすい、
黒い「レンガ」を使用すると形が崩れやすく水分をよく吸う為にコケが生えて緑色になるし滑りやすい、
だそうです。
いったい何を選べば良いのやら…。
皆さんはどうやって外溝の打ち合わせを進めてらっしゃるのでしょうか?
やはり「色」と、
「北欧風」
「モダン」
のようなテーマや雰囲気を伝えて外溝屋さんにざっくりと提案してもらっているのでしょうか?