一条ルール(飛ばせる壁は5マスまで)の真実 | i-smartでコンパクトかつ個性的な平屋の住み心地日記♪

コッタです♪

今回は一条ルールである

「飛ばせる壁は5マスまで」

の真実?について書きたいと思います。

それは某i-smart展示場に行った時の事。
(居住地からほとんど限定できますね)


中に入るとステキな標準使用の物ばかりでとても参考になる展示場です♪

シューズウォールに4マスのパノラマウィンドウ、選べるキッチンカウンター、オープンステアの階段を登り2階に広がるブックシェルフにバルコニー♪


「バルコニーからの眺めはどんなだろう♪」

と窓に手を掛けるとやたら重たい…

「樹脂サッシのペアガラスだからかな?」

と思い、両手を掛け
ふんっ!


20cm開いた所でどん詰まり…。

なんでだろうと、ふと上に目をやると



「!?」





窓枠の上の所から天井まで壁に亀裂が…。



まさかと思い別の部屋を見てみると、所々に同じ現象…。


それを見つけた瞬間は担当の営業さんが別の方の接客中だったので、そちらが終わってからすぐに聞きました。


その営業さんが仰るには、この展示場の1階が「6マス空いている」為に、2階の強度が足りずに歪んでしまった。

らしいです。

それを教訓に?

「飛ばせる壁は5マスまで」

と決まった。
と。

あ、未確認ですがもしかしたらその他の対策として材料等の改良もされているかもしれません。