第十回 職業人講話 | 音ちゃんの作品制作物語

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私の夢は、80歳、90歳になっても陶芸し続けて、「自分は陶芸してきた!ほんとに好きな事ばっかしてきた」と感じながらぽっくり逝くのが夢です。今、私はその準備の真っただ中にいます。そんな自身の日常生活や作品の事を書いてます(笑)

今日はパソコンスクールで職業人講話があった。


職業人講話とは今まで勤めてきた人の話を聞くんだけど、この講義正直言っておもんないねん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


まず、1時間目は講師が今までどのような流れで会社に入社したかを説明するんやけど、「生まれは~で」、「小学校は~をして」、「高校卒業したら入社して~」とかずっと延々と話しているのを聞く。スクリーンを使わず、見えにくい位置に置いてある白板に色々書き込んで説明するから、後ろの人たぶん見えてないと思う。( ̄Д ̄;;


2時間目はコミュニケーション力


コミュニケーションでは「会話のキャッチボールが大事!!」という話を聞く。

「雑談ができる」とか「相手に同意ができる」、「人が話してるときは割り込まない」とかいう話を1時間弱聞く。


もうこの辺あたりで退屈度MAXヽ(;´Д`)ノ


なんか、自分の経験とかにもとづいて色々話するねんけど、もっと質問投げかけたり、ゲーム作ってくるとか聴いてる側にも参加出来るような要素が欲しいねんな。( ̄_ ̄ i)

後、学校卒業しても、その話を聞いて活かせそうな要素も欲しい。


何も職業人講話で呼ばれてる先生だけが仕事してきてる訳じゃない。

うちらだって仕事してきてんねんから逆に「今までどんなことしたん?」とか聞いたっていいと思う。それをみんな発表するとか。


私やったら、今まで勤めてきた所がろくな事なくて労組入った話する。

それでいかにブラック企業に対抗していくかみんなで考えてみようって話をする。そしたら、学校卒業して変な会社入っても「あの時みんなでブラック企業の事考えたな。」とか思うやん(^^;)


何様のつもりやねん!って突っ込まれてたりしてΣ\( ̄ー ̄;)