もうすぐ5月になります。。

風かおる五月 水ぬるむ季節がやってきます 近所の生垣にも花が咲く植物がありまして

通るたびに開花の様子を楽しみにしているa_aok4です。。

そんな「花」にまつわるお話です。。


抜粋)

 アメリカ、ニューヨークでのお話である。アメリカでは貧しい人が電車内や道路などで花などを売っている場合がある。この女性もそんな1人で、この日も電車に乗り込み花を売っていた。

 すると1人の男性が女性に話しかけてきた。「1本いくらだい?」。女性は答える。「1本1ドルだけど15本買ってくれるなら14ドルでいいわ」。それを聞いた男性は、「花は全部で何本あるんだい?」さらに質問した。「全部で140本あるけど?」

 「わかった。じゃあ全部買うよ。140ドルでいいね?」
 「えっ?うそでしょ・・・」
 男性はポケットから札束を取り出すと150ドルを女性に手渡した。
 信じられないといった様子の花売りの女性。男性はこの女性に対してこういった。「その代りお願いがあるんだ。この花を全部、タダでみんなにあげてくれないか?絶対約束だよ。守れるかい?」

 「ええ、約束は必ず守るわ」。女性は男性と固い握手を交わした。女性はこみ上げてきたものが溢れだした。突然訪れた奇跡に感極まってしまったようだ。
 
女性は男性との約束を守るため、車内でこう叫んだ。「みんなー、今日はこの花全部タダよ。自由に持ち帰って!」


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a_aok4も一生涯の内にこんなシーンに出会ってみたいです

じゃ

スタート!!