抜粋)

民間人を含め20万人あまりが戦死、あるいは処刑されたとされる、第二次世界大戦時、ドイツ占領下のポーランド、ワルシャワ蜂起。

8月1日はワルシャワ蜂起で命を落とした英雄たちや市民たちを悼み、祈りを捧げる日であり、サイレンが鳴ると人々は立ち上がり、立ち止まり、1分間の黙祷を捧げる。

家族を守るため、友人を守るため、国を守るために戦い、命を落とした人々に祈りを捧げるのは、国としても人としてもあたりまえのこと


家から出てその時間を待つ人も 道行く行程で迎える人も自動車の中で迎える人も

全ての民族は1分間の沈黙を守る

時代に流され翻弄されながらも一筋の信念を貫いた人達に黙とう


じゃ

スタート!!