競技車両などに装着されているブレーキディスクは殆どがカーボン製になっていますネ

バネ下重量の軽減と放熱効果などを考えての素材です

耐熱性に高く金属疲労も無く摩耗性に優れている素材ですが形成に難があるようです

動画で紹介されている大きさのディスクになるとそれなりに高速走行をする競技車両に装着する

のでしょうが・・・Fステクラスになるとキャリパーは上下にWで装着されています

オートバイレーサーになると極限まで薄くなり

フルフロート2ポットキャリパーが掛かる位置にだけディスクが存在し、ソレを支えるステーだけで

保持されます

スプリントレーサーなどは、ボトムケースやインナーチューブの限界までディスクの円周広げています

勿論、キャリパーもステーで保持されます

そんなディスクの製造工程を紹介した動画がコレ

じゃ

スタート!!