社会貢献してる会社? いやいや、しなきゃならない会社 | A-Angle

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CSRって?











CSRとは何か。

それは企業が果たすべき社会的責任。社会的責任というのは、消費者や投資家、社会全体に対して説明する責任のこと。日本では、募金やボランティア等の社会貢献をしている会社という認識が強いですが、それはあくまで一側面でしかないんですね。
よって、下記の東洋経済のランキングで記載されている『信頼される会社』が適切な表現ですね。



『説明する責任』『信頼される会社』とは?

あれは何年前だったか・・・、インドのムンバイに滞在している時にコカ・コーラさんがインドのケララ州から製造・販売の禁止処置を受け、訴訟問題になっている記事を目にしました。

コカ・コーラさんが、コーラの製造のために地下水を大量に組み上げたことから、周辺地域の水資源が枯渇してしまったんですね。それが社会問題になり、州政府から営業停止処分を受ける。
「水が枯渇するって、どれだけ吸い上げてたんだ・・・」って思いますけど、ここで説明責任が発生するんですね。
特に大企業は投資や開発の規模が大きい。となると、事業を行うことそのものが社会へ影響を及ぼすことに直結する。

上記の周辺住民に限らず、同社に投資している投資家には株価の変動というカタチで影響するし、商品が届かなくなったお店や、そのお客さんにも影響がある。だから説明する責任があり、説明をして理解を得ておく必要があるんですね。事業の認知や周知をするというのは非常に地道な活動で、もちろんお金もかかる。

つまり、一時的には損をすることになる。
それでも、長期的に見て社会全体と良い関係で付き合っていくことを重視し、社会との対話にコストをかける。だから『信頼される会社』なんですね。





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