はー、気付けばもう14週も後半です。
毎日調子よかったり、一転具合悪くなったり、そりゃあもう365歩のマーチな日々を過ごしています(笑)
でもここ数日はちょっと調子いいかな?そしてすこーしだけ、お腹のあたりもふくらんできた気がして気持ちはますます妊婦さんです。いや、単に太ってきたと言う説もあるのですが(爆)←夫はそう言い張る

さて、今回の不妊治療~妊婦検診など、病院に行く機会がどどっと増えたこの頃なのですが、それにつけても痛感するのが、信頼できる担当医に出会うと言うことがいかに大切かということ。
私は幸いにも、不妊治療の先生にも産科の先生にも恵まれて、どちらも「出会えてよかった!」と思うことができています。
異国の地で、言葉や医療のスタンダードも違う場所でお医者さんにかかると言うのは結構大きな出来事です。でも、そんな中でも「この先生なら」と思える先生に出会えたら、そんな高い壁は結構一気に低くなるんだな、と自分の経験を通じて実感しています。

昨日、こんなことを書こうと思わせる素敵な(?)出来事がありました。
10月に帰国する予定を伝えたところ、インフルエンザの予防接種を受けるよう言われ、昨日病院へ。そこで、最終接種日から五ヶ月しか経っていないことが判明し(前も同じ病院で予防接種してるもので)担当医に確認しなさいとのこと。
で、産婦人科の先生のアシスタントナースにお願いして、5か月前に接種したけどもう一度打つ必要があるかどうか確認してもらうことにしました。で、私はてっきりナースから連絡がもらえるものと思っていたら、夕方に何とドクターから直接電話が!しかも、病院の記録をわざわざ確認してくれて、私の前回接種したのは南半球型で一年有効だから来年の5月に再度接種しなさい、とのこと。
しかも、そのあとその後不正出血やつわりはどう?との気遣いまで。
ビジネスライクではなく、患者一人一人ときちんと向き合って、心をこめて担当してくれる先生なんだなあ、と感動してしまったのでした。

次の検診は1週間後です♪でもって一時帰国!いやー、今から楽しみです♪