昨日食べたものが悪かったようで(爆)昨日 の午後から体調を崩しています。
胃腸の丈夫さだけが自慢で(爆)こんなになることって滅多にないんですが(だからタカをくくって無茶してしまう)今回は結構しんどいかも…。
普段は具合悪くなっても一晩寝れば治るので今回も今日はきっと大丈夫!と根拠もない自信をもって家を出たら…大後悔。
まずエアポートリンク待つ時点で貧血おこしそうな予感がひしひしだったのでとりあえずしゃがんでみたり(10年以上前に無理してくらくらしたまま立ってたらバターンといったことがあったので)
電車に乗り込んでクーラーの中に入ってちょっと持ち直すもやっぱり途中で倒れたらかなわん!と思いしゃがんだ私(周りの皆さんゴメンナサイ…)に目の前のお兄さんが席を譲ってくれたのでした。座ってぐったりしてる私に、近くのお姉さんがヤードム(ユーカリの匂い薬で車酔いや鼻づまりの時に嗅ぐ)使う?と差し出してくれ、このお姉さんは心配してくれて、電車降りる時も「大丈夫?歩ける?」と声かけてくれて、彼女も私に合わせてゆっくり電車から降りてゆっくり歩いて、心配そうに何度か振り返ってくれたのでした。
ちなみにうちの駅、以前やっぱり朝に妊婦さんが具合悪くなっちゃったことがあり、その時は(見知らぬ)おばちゃんがしっかり付き添って、来た電車に一緒に乗り込んで誰か席を譲ってあげて!と言っていました。

こういうのが普通にある都会って、何かすごいなあ。
毎日の生活に追われて誰かに優しくすることを忘れがちな最近だったので、こんなんじゃいけない!と思い直したのでありました。