タイには色々なフルーツがあって、房状になっているフルーツも様々なんですが、今日はそのうちのひとつ、ロンコンをご紹介です。
房状になっているフルーツとしては他にも龍眼やライチがあります。
今回ご紹介のロンコンは見た目がとっても龍眼に似ています。でも中味は全然違うらしい(笑)です。
大昔に買ったことはあるのですが、むくと手がベタつくのでそれ以来懲りて手を出していませんでした。
が、今日職場の近くに農家直送トラックみたいのが出没しまして、何と3キロ100バーツだったので、思わず買ってしまいました。


これで100バーツ!
さすが農家直送です(多分)
でも蟻さんをはじめとする虫が入り込んでるあたりも農家直送ならではですかね(笑)

このような農家直送の販売トラック、うちの職場付近にたまに出没します。以前は苺を買いました(結構おいしかった)
あと、スイカ小玉3個で100バーツとかね。誰が買うんだ(笑)
でもまあ、安いし美味しいし、いつもついつい目をひかれてしまいます。

今日もすごく迷ったのですが、たまたま昨日母から彼女がこちらでちょっとお世話になってる方がロンコンが好きらしいと聞いていて、しかも明日お会いすることになっているので大人買いしましたよ3キロ!
重たくて帰路が大変だったのはまあ想定内ですね。お得に弱いダメな私…(笑)
ちなみにアップだとこんな見た目です。


龍眼に比べると枝と身の間が短いですね。
龍眼は名産地出身の同僚がいるのでたまにお裾分けで頂いたりもしたのですが、そう言えばロンコンは本当に久しぶりでした。
2回目?

味としては水っぽくてやや控え目な感じの甘みです。ランブータンとかライチよりは淡白な気がします(でも系統的にはあんな感じ)
久々に食べたら美味しかった…けどやっぱりベタつくのが苦手だなあ。

そして3キロは知り合いやお隣さんにお裾分けされていきましたとさ。