うちの相方くんは私が相当のマーケット好きと思っているようで(いや勿論好きだけれど、彼が思っているほどではない・笑)
色々なマーケットを探して来ては連れていってくれます。
今日は、パタヴィコーン市場というマーケットに連れてってくれました。
一風変わったマーケットだよ、という前置きをして連れてって貰ったんですが、うーん一風変わったというよりは、ローカル色いっぱい(しかない?)マーケットでした(笑)


売ってるものとかも、面白いけど買うのはちょっとなあ…なものが盛りだくさん(笑)






どこから持ってきたの?と聞いても「さあ?」という返事を得ることもしばしば。つまり、拾ってきたりだとか、キロあたりいくらで買ってきた不用品だとかを売ってるんでしょう(笑)
ま、タイではよくある話ですが、でもここはローカル色が強い分「買ってもそれは流石に使えないだろ」レベルの品質のものが殆どでした。はは。後は「で、それ今時何に使うの?」的なものとか(笑)
結局、私は叩き売りのBクラス品のワンピース定価2500バーツがなんと180バーツ(さらに160バーツに値切った)だったので、きちんと酷いシミや裂けがないことを確認して買いました。

今日は普通に(?)小汚い格好(ラフと言いなさい)をしてた我々なので、恐らく普通に溶け込んでいたと思うのですが(笑)こんな人も発見しちゃいました。


うわ、ファラン(外国人)がいる!
ほんとに絶対いないだろうと思ったから、すごいびっくりでした。どうやって来たんだろう?彼は…。自分も外国人のくせにしばしば自分の事は棚に上げまくってしまう私(爆)
レコード買いに来てるらしく、曲のチェックしてるんだか、クオリティのチェックしてるんだかわかりませんが、レコードプレーヤー持参でした。何かかっこいい!

そして、何故かフレッシュマーケットも裏手に存在。




小ねぎとパクチのセット売り(タイではおなじみですな)を買いました。5バーツなり。安っ。

ちなみに場所ですが、Chocolatevilleという一昨年位にタイ人の間ですごく流行ったレストランが集まっている所のすぐ近くでした。
面白かったけど、また行く?って聞かれたらもういいです、かなあ?(笑)
まだまだ行ってみたいマーケットいっぱいあるので、そっちが先ですかねえ。

というわけで、タイの究極にローカルなマーケットへの潜入報告でした。