ニャン太寝かしつけと不幸アピール? | まるくんとニャン太くんの同居生活

まるくんとニャン太くんの同居生活

2015年3月11日生まれのネザーランドドワーフ「まるくん」。そして2016年11月6日生まれのロシアンブルーの男の子「ニャン太くん」。
長男「ともにいちゃん」、次男「なおにいちゃん」と一緒に元気に仲良く育ってね。

こんばんは☆
 
春休みって大変ですね~
とはいうものの、今日はなお兄ちゃんはおじちゃんと動物園へ、とも兄ちゃんは塾へ。
久しぶりにゆっくりしたママです。
 
さて、子育てをした方なら皆さん経験する「寝かしつけ」。
抱っこしてゆらゆらしたり、添い寝したり、やり方はいろいろでしょうが、ママはこの寝かしつけ歴既に11年・・・。
 
とも兄ちゃんの時は赤ちゃんの時代からスリングに入れて毎日定時に寝かしつけをしてました。
寝なければ何時間でも粘るエンドレス寝かしつけ・・・。
 
なお兄ちゃんの時はさすがにそこまで神経質ではないにせよ、やっぱり寝かしつけしないと寝ない子。
「二人目は楽よ~眠くなったら勝手に寝てくれるから」なんてよく聞きますが、うちには全く当てはまらず・・・。
ママが思うに、二人目が勝手に寝てくれるようになるには「手が足りない!!」という切実な現実が必要なのでは・・・???
下の子が泣いてる!!でも上の子にかかりきりで行ってあげられない!!!という状況で、下の子が諦めて寝るようになるのだと思うわけです。
ママだって大変なの、必死なんです!!だから仕方ないですよね☆
 
でもね・・・うちの場合は4学年あいているので、なお兄ちゃんが生まれたとき、とも兄ちゃんは幼稚園児。
日中のママの手・・・あきまくり・・・???(笑)
とも兄ちゃんが帰宅しても、下の子が泣いていれば「ママ、赤ちゃんが抱っこしてほしいって!」と教えてくれる優しいお兄ちゃん。
そんなわけでママはやっぱり抱っこで寝かしつけをしたのでした・・・。
今でも添い寝しないとなお兄ちゃんは寝ません☆
 
 
しかし、そんな寝かしつけの必要な方がもう一人。。
いや、もう一匹・・・(^_^;)
 
 
そう、それは言わずと知れたニャン太くん。
遊び疲れてケージに入れてご飯を食べると、即ママを見つめて「にゃーん」とそれはそれはかわいらしい声で鳴くのです。
とはいえ、ママだってそれまで遊んであげていたわけですし、やらなくちゃいけないこともあるのです。
「ニャンちゃん疲れたね~ねんねしてね」と声をかけるのですが、この表情。
 




「ニャン太眠いのに。眠いから抱っこしてほしいのに・・・。抱っこしてもらえないなんて、なんて可哀想な猫ちゃん・・・・・・・」と言わんばかりのアピールです。




 
 
で、当然ママが根負けして抱っこ☆




 
ニャンちゃん、安心しきった顔でゴロゴロ言いながらママのお膝で寝ます。
10分くらい抱っこしていればあとはケージに戻しても鳴かずに寝てくれます。
 
ママの寝かしつけ・・・まだまだ終わりそうにありません。
 
 
ママがパパに「甘えん坊製造機」と呼ばれるゆえんです・・・。
 
 
 それではまた。

読んで頂いて

ありがとうございました(^-^)/


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