食欲不振の原因、解明・・・かな? | まるくんとニャン太くんの同居生活

まるくんとニャン太くんの同居生活

2015年3月11日生まれのネザーランドドワーフ「まるくん」。そして2016年11月6日生まれのロシアンブルーの男の子「ニャン太くん」。
長男「ともにいちゃん」、次男「なおにいちゃん」と一緒に元気に仲良く育ってね。

(すみません、文章ばかり長いです)
 
おはようございます☆
 
今日は晴れて良いお天気のまる&ニャン太地方です。
 
数日前からウンチが小さくなってきて、昨日はかなり小さくてママを慌てさせたのはまるくん。
ヘアボールリリーフを二日連続であげて(普段は気になった時、二週間に一度もないかも・・・)、チモシーもいろいろな種類を少しずつ、イタリアンライグラスもオーツヘイも!!!
でも一番効果的だったのは、やはり手からあげること☆
まるくんが好きそうなものを選んで差し出すともぐもぐ食べてくれました。
 
とはいえ、決して元気がなかったわけでもなく走り回っていましたし、おなかも柔らかい。
ペレットも完食。
ウンチもつながったりもしていない。
でも・・・小さい・・・。
 
うーーーーーーん。
なぜ???
 
 
こういう時は不調の始まった期間と、その期間に何か変化があったかを一生懸命考えます。
ここ一週間ほどで何か変わったこと・・・?
ニャン太がまだ小さいので休日も長くお出かけはしません。
エアコン付けっ放しだから気温の変化も関係なし。
湿度も室内干しなのでOK。
もちろん、フードの種類やロットが変わったわけでもなく・・・。
 
 
昨日一日考えながらまるくんの側にいたママ。
そして夜。
やっと気づいたのです!!!
 
あ、ニャン太だ・・・と。
いえ、ニャン太が悪いわけでも何かしたわけでもないのです。
悪いのはママです(T_T)
 
まるくんのケージ。
同居を始めた頃はニャン太が手を出すのを警戒して手が届かないように二重の柵で覆ったりして万全の態勢を取っていました。
でも意外にまるくんが自分から寄って行ったり、逃げるのが間に合わなくて何度か触られても特に怪我をすることもなかったので、一か月前くらいからケージを閉めて前面だけシートで覆っていました。





もちろんそれでも手は出せないので安心なのですが、今度はこちらからまるくんの様子が良く見えないし、まるくんも寂しいんじゃないかなあと・・・。

 
で、まさに一週間前。
ケージを閉めただけでシートで覆うのをやめたのでした。
ニャン太はたまにそこからチョイチョイして、まるくんにちょっかいをかけていました。

 
大きな変化も問題もなさそうだった一週間。
ただ、ニャン太がチョイチョイする場所が、まるくんのチモシーを食べる場所に近かったのです・・・。
多分、まるくんがチモシーを食べているときにちょっかいを出されて、途中で食べるのをやめてしまうことが多々あったのではないかと推測できます。
チモチモ音がすると、ニャン太も気になって走っていきますから・・・。

 
それにやっと気づいたママ。
夜、ニャン太が出ている時間帯だけケージの前面をしっかりシートで覆いました。
すると落ち着いてチモチモし始めたまるくん☆
深夜ママが寝る頃にはウンチの大きさも少し大きくなり、朝には普段通りに戻っていたのでした。
そうだよね、ご飯くらいゆっくり食べたいよね~
ごめんね、まるくん。
 



 
鳴かないうさぎさん。
でもちゃんと「何か違う」ことを訴えてくれます☆
まるくん、ありがとう♪
これからも、何かあったらすぐに教えてね。
 
 
 それではまた。

読んで頂いて

ありがとうございました(^-^)/


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