A&Cギャラリーです。

 

 

 

危険な暑さって言われてますのに、こんな日にもご来店下さったみなさま

本当にありがとうございました。

 

しかも一番暑い時間帯に・・・暑いというより熱いですもんね。

 

でもみなさまお元気で何よりです。

 

 

 

 

 

みんなが知ってるロイヤルコペンハーゲン

どうして誰もが知ってるんでしょうね。

 

 

 

 

 

ブルーが綺麗なデンマークのロイヤルコペンハーゲンのカップソーサーです。

 

 

パターン名はTranquebar (トランケバー)
 
1912年に発表されて2003年まで作られたロングセラーパターンです。
 
Tranquebarはインドにある町の名前で、17世紀にデンマーク東インド会社の拠点があった港町だそうです。
「潮騒の聞こえる場所」の意味もあるそうです。
 

 

 

 

 

 

 

 


ハンドペイントなので、それぞれ違うオンリーワンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックスタンプのCOPENHARGENの「G」の下に棒線がありますので1969年から1973年に作られたものです。

 

他にもシェイプナンバーやパターンナンバー、職人さんの識別番号が手描きされています。

 

 

 

 




ロイヤルコペンハーゲンの始まりは1775年。

250年前のことです。


当時のデンマーク王室が、王室で使用する食器と、親交のある各国の王室への贈り物用にと、国をあげて支援したのが始まりだそうです。



 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

カップ 7x6.5

ソーサー 13.5

 

 

価格

税込2800円 2客あります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロイヤルコペンハーゲンつながりで店内にあるプレートもご紹介させてくださいね。

 

 

 

 

 

Aluminia社のMORGENFRUE(マリーゴールド)パターン。

 

1930年代に作られたハンドペイントのプレートです。

落ち着いたトーンの色使いがとても素敵。

 

 

 

 

 

 

 

この縁取り、ロイヤルコペンハーゲンのカップソーサーの縁取りと似ていると思いませんか。

 

Aluminiaという会社はあまり知られていませんが、実はロイヤルコペンハーゲンの前身です。


王室が力を注いで王立として繁栄していたロイヤルコペンハーゲンですが、1800年代の中頃から経営に翳りが見え始めます。


王室はロイヤルの称号を残すことを条件に工場を民営化にします。


1880年にAluminiaがコペンハーゲンを買収したのです。

刻印はそれぞれのものを使っていましたが

1969年からAluminiaも刻印をロイヤルコペンハーゲンに統一しました。

 

 

 

 

 

 

 

状態

おおむね綺麗です

 

 

サイズ

21.5

 

 

価格

税込3600円 残り1枚になりました

 

 

 

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