今回は悩んだけれど辛かったことを書いています。
回顧録とはいえ、悲しい思いや嫌な事を思い出してしまって凹まれる方もいるかもしれません。
ごめんなさい。
新しいサイトは本当に手探り状態で大変な事ばかり。
あの頃は本当に大変で熟睡できなかった。
睡眠不足の日々の連続で、眠りが浅く2・3時間おきに目が覚めちゃうんです(-_-;)
仕事中もスマホの画面は常にコミュ。
何か起きればすぐに対応してました。
私はコミュだけだったけど、女神さまはサイト全体を見なければならないうえ、作品の制作もされていたので本当に大変だったんですよね。
女神さまからのメッセの一文に「お互い寝不足だね」とあるくらい
大変な事は数知れず、なのに頑張れてたんですよね。
管理を任されたといっても、私も一読者。
時には他の方と同じように女神さまの作品や玉藤事で楽しんで、一緒に盛り上がったりしてました。
でも、ちゃんと自分の中で管理を任されていた私と、読者としての私を分けていたんですよ。
それはコメントするときの文章。
管理を任されたものとしての時の書き込みは「です。」「ます。」調で書いていました。
当時からの読者さんの中には、その事にちゃんと気づいてくれて、問題が起きると色々と心配してくださいました。
今でも一部の読者さんは、気遣ってくれます←感謝してます<(_ _)>
しかし、全ての読者の方がそのことを分かっている筈もなく・・・
表情や声のトーンがわからない分、文字だけだとうまく伝わらない部分も多かったんだと思います。
ちょっと前までは一緒に盛り上がってたのに、いきなり書き方が変わる文章。
それに戸惑いというか、反感みたいなものを持たれた方もいました。
それは、よくコミュで話をしていた人たちの中にもいました。
サイトという小さな世界の中という事もあって、毎日何時間もそこに集い会話しているんですから身近に感じすぎてたんでしょうね。
コメントをスルーされたりしたことありました。
自分のコメを読み返しては「もう少し違った言葉があったんじゃないか」と反省したり、自己嫌悪に陥る事もしばしば・・・
女神さまや心配してくださった読者さんの「大丈夫?」の言葉に「大丈夫(^^)」と返していましたが、今だから言えるけど本当は辛かった。
身近に感じてしまったという事では、女神さまに対して「わがまま」を言ってしまう読者も・・・
ちょっとでも自分がイメージしている玉藤と違うと「○○はそんなことはしない」とか、切な系のお話の時は「落ちる」「読めない」と書き込みをする読者もいました。
皆に喜んでほしくて書いた作品を「読めない」←ノリノリで書いた作品なのに。
「読めないなら読まなければいいのに(-"-)」「コメントするなよ(-"-)」と何度思ったか。
自分の読者に責められる女神さま。
心配になってメッセしたとき「泣いてた」と返事が来て、それを読んで私も泣いちゃいました
私も責められた事があります←ストレスで体調にも異変が(-_-;)
表では女神さまが守ってくれましたが、それによって矛先の一部が女神さまに向かってしまって・・・
強がって頑張ってましたが、裏では一緒に泣いてました。
今でもその時の事を思い出せば自然と涙がこぼれてしまいます。
この時の事が女神さまの繊細な心に傷痕を残してしまって、今の傷つきやすい心になってしまったのかな。