必要かどうかは分かりませんが
とりあえず
このblogを見に来る方達は
同じような障害で息子と似た様な子も居ると思います
ADHD・自閉症・睡眠障害・起立性低血圧・WAISでのIQ143と診断されている息子の受験記録を残しておきます
ただ
親からの目線でしか書けません
本人目線だとまた違った世界だと思います
発達障害の関わりと以上に
受験生との関わりは人それぞれ
目の前の子供を中心に見てあげてください
ちなみに分けるの面倒だったので長いです(笑)
正直
受験生って言うと
世の中の頑張ってる人達から
非難が出そうなレベルで
息子の受験勉強時間は少ないです
ただし「受験勉強」をして無いだけで「勉強」はしています
息子自身常々言ってます
「勉強は好きだけど受験勉強は嫌い」
覚えるだけ答えるだけ
ただ解くだけの勉強なんて楽しくない
分からない事を知る為の勉強が楽しいんだ
頭を使って考えて答えが出た時が楽しいんだ!
そう考える息子は一般的な受験には不向きです
The受験生スタイルが合わない事は100も承知
早い段階から総合選抜狙いです
工学部でも理学部でも息子が目指してた実績は使えます
中学生の頃から進路の話し合いはしてました
理系か文系か?
工学部か理学部か?
2人でいくつかの大学のパンフレットとホームページを見て、気になる学科は教授の研究を調べてどんな研究があるのか?
どのような勉強をしていくのか?
早目に種まきは始めました
悩んでた時期もありましたが、最終的には本人の「好き」を極める為に理学部に決定
決まったのは高3になってからでした
大学に関しても話し合いはしていますが
意思決定に関しては誘導も強制も一切していません
親がするのは徹底的に調べてメリットもデメリットも伝える事
言い続けたのは
「途中で行きたい大学が見つかって成績が足りないっていうのは避けよう」
「途中でレベルを落とす事は可能だけど上げる事は難しい」
「自分が出来る最大限の努力はして、選択肢だけは広げていた方が後が楽になるよ」
最終判断は本人です
自分の意思で動かないとやる気になってくれませんから(笑)
受ける大学も息子の興味ありそうな学校を調べ
ソコの発達障害支援を調べ
最終的に3つくらいに絞ってから一緒に学校の学部や雰囲気・合格した後の生活
それらを話し合い最終的なゴールとして決めたのは父親の地元の国立難関大学
ソコに絞ってからは毎年オープンキャンパスに参加
1年生・2年生と2年間同じ大学に参加して気になる学部学科を見て行きました
構内の雰囲気
学生達の雰囲気
息子の興味ありそうな学部の雰囲気
それらを見て行ける判断しました
見学したことで「何か違う」「思っていた学部では無かった」「居心地いい」そんな事を肌で感じられました
もちろん息子本人も調べてます
研究室は自分の興味と重なるのか?
どんな事を研究しているのか?
なんなら、行きたい研究室の論文は粗方読んでる徹底ぶり
The受験生な勉強は正直少ないです
けれども総合選抜に有利な実績の部分(全国大会出場やセミナー参加など)や小論文など最大限の勉強はしています
好きな事を続ける為には
共通テストが必須なので
苦手な受験生を頑張った息子
1番頑張った事は?
そうたずねたら返ってきた言葉は意外な答えでした
「1番大変だったのは特性を上手く制御する事」
「暴走する興味や次々出てくる始めたい事を抑え込む事が大変だった」
息子成長してましたね
自分の特性を分かって
我慢する期間
解放するタイミング
理性でコントロールしていました
ネットだから言えるけど
息子の実績だけだったら東大京大も狙えます(笑)
それくらい様々な大会やセミナー参加して実績は残してます
まぁ、実際は受験勉強が嫌いだから
勉強は好きだけど
受験の為の勉強は嫌い
入りたい学校に足りるくらいでしか頑張りません
だって時間の無駄だから(笑)
全て
本人に任せてます
後は、本人の計画と計算のみ
「勉強してる?」と声掛けはしますが、中身に関してはノータッチです
自分で調べて必要な物は苦手科目でも取り組んで頑張ってました
勉強で協力出来るのは
参考書の注文くらいです(笑)
「12年前から大学生になったらもっと楽になるって言われてた。
だから大学生になるのが楽しみなんだ!」
合格発表の後目をキラキラさせて言ってた息子
その言葉で「学校」という枠組みはどれだけ大変だったのか想像出来ます
うちの息子は
マイナスな声掛けがNGです
「痛いね」「キツいね」「大変だね」事実は事実として共感はします
だけど、それ以上心配や声掛けしすぎると事実以上に気持ちが引きづられてくる子です
でも共感はして欲しい面倒な息子なので共感した後は
〇〇すれば楽になるかも
終わったら〇〇しよう
そんな前向きな言葉しかかけませんでした
「ママはノーテンキすぎ!」
ずっとそう思われてます

それくらいで丁度いいんです(笑)
勉強に関しては高度過ぎて分かりません

だけど息子が話す時は聞くし
分からないなりに調べて息子に質問して、噛み砕いて説明してもらいます
そうする事で他人に教える訓練が出来ます
それは幼い頃から続けています
ずっと訓練する事で
周囲との関わりを持ちやすくなります
気持ちや出来事を言語化出来る事で、面接や小論文もこなせる様になってます
弊害として母は理解力が乏しいと思われてる節があります。。。
直接勉強に繋がる事は
ほぼしておりません
なんなら体力回復の為
塾すら行って無い
ただひとつ言えるのは
息子の興味を潰さなかった事が難関大の総合選抜合格に繋がったのだと思います
うちの子に関しては
高校生だからと全て本人任せにしたら話は進みません
興味のない事は頭に入らない特性です
早目早目に種まきして
少しずつ少しずつ興味を向かせ
時々考えさせて
本人が興味持つ所とクロスしたタイミングでやっと芽が出る
そんな大学受験でしたね
発達障害も様々
幼い頃から好きが特化している子
普段からコツコツ出来る子
勉強以外に得意がある子
正直一般的な子と変わりません(笑)
ただ違うのは本人任せだと
明後日な方向に突き進む可能性があること

なので、その子本人の好きな事・得意な事を親は客観視して
どう将来に結び付けられるのか?
仕事にするのか?
趣味として楽しむのか?
誘導ではなく
道筋を教える事が大事だと思います
息子の興味は勉強に直結していたので大学受験の道を選びましたが何でも良いのです
何度も
中卒で働いたルート
高卒で働いたルート
様々なシュミレーションをしてます
息子の趣味はたくさんあります
それらは「ご褒美」として楽しんで、大学で勉強する事は「将来」を見据えて頑張る予定です
なんだかいつも通り
終着点の見えない内容になっておりますm(*_ _)m
私自身、息子タイプを育てる上で大きくなるにつれ情報が乏しくなってました
二次障害で苦しんでる子達の情報はあるけど、学生時代を楽しんでる子の情報が欲しい
将来に希望を持ちたかった
なので、誰かの為になればとblogを続けています
「うちの子凄いでしょ✨」よりも「頑張った先にはこんな未来もあるよ!」「今、大変だけど報われる未来もあるよ!」の気持ちで書いてます
大学生活編も「楽しかった」で終われるようにサポートしていきます
